今日は入院2日目で
特に検査もなくのんびりしてます。
しぃちゃんもさっきミルク75㎖飲み、爆睡中
写真撮りたいけど
まだ着替えさせてあげれてなくて
チューブとか点滴とか色々あるから
看護師さん、後で来るので、その時着替え手伝いますーーって言ってたけと
なかなか看護師さん来ないし
さっきやっと来たと思ったら
ミルクいい勢いで飲んでたところで
また後で来ますーと言われてもうお昼
お着替えさせたいーーー
看護師さんも忙しいのね
とりあえず（暇なので）買ってきた綿棒で耳掃除と、洗浄綿で目ヤニをふきふき…
ほら、しぃちゃん！
アクセス数が増えて、見られることも増えたのよ！
泣いてないで、
綺麗な白目を見せておやりっっ！
↑
ちがう
こないだから
『しぃちゃんが怖い』と思ってることをずっと書いてきてたけど
その気持ちのまま
今回はバタバタ入院になり
（意外にも）入院が決まると、こみあげてくるものがありました。
更には
レントゲンで泣き
痰吸入で泣き叫び
鼻からカメラ入れて大暴れしてるしぃちゃんをみて
はじめて
『しぃちゃんって可哀想だな』と思った。
なんていうかな。
うまく言えないんだけどね
今までそう思わなかったわけでもないんだけど
うちの家族はどうなるんだろ
しぃちゃんってどんな感じなんだろ
大人になったらどうなるの？
こわい
上の子達に、健常の妹じゃなくて申し訳ない
どうしよう
私にできるかな？
どうしたらいいの？
そればかりでした。
検査中
私は退室させられて
泣き叫ぶしぃちゃんの声が
ドア越しに聞こえてきて
あの子って可哀想だな…
何も悪いことしてないのにな…
って思えた。
障害がある人を
可哀想って思うことにまた賛否両論あるんだけどね
あーもうごちゃごちゃうるさいなと思う（笑）
『しぃちゃんが可哀想』って思うことって悪いことじゃないと思うのさ。
これがスタートラインじゃないかなと。
しぃちゃんって可哀想って思って
可哀想じゃなくしてあげたい
楽しくしてあげたい
幸せにしてあげたい
ってなって
じゃあ
どうしてあげたらいいんだろうってなって
色々してあげることができて
それから、ああこの子は十分に楽しくしてて、もしかしたら可哀想じゃないかもしれない
私が決めることでもないのかもしれないと思えるようになって。
案外『可哀想』って思うことはすべてのスタートなんじゃないかと思えたり。
え、屁理屈（笑）？
まぁ、いつまでも、『こわいこわい』思ってる場合じゃないかもって思ってさ。