生後14日
今日で生まれて2週間。
まだたった2週間なのかぁ…
この2週間あがったりさがったり
もりだくさんすぎて
もっと長く感じてます
昨日から±0gの2438g
昨日の夜から1回50mlに増えました
NICUに行って
さて、今日もおっぱいの練習しよう!と思ったら
小児科医の方から
お話がありますとのこと。
こないだ
CTをとったり
耳鼻科の先生がカメラで鼻や気管支をみてくれたのでその結果でした。
結果
↓↓
CTでは、肺をはじめ、奇形やデキモノ等異常はみられなかったとのこと。
耳鼻科のカメラでも、異常なし。
…うーん、じゃあ酸素が低くかったり
喉元がべこべこ凹むのは何なんだろう。
とりあえず元気にはなってきているので
退院にむけての話もしてもらいました。
まぁ、外科的な治療が必要じゃなかったことは
喜ばしいのかなとも思います。
小児科医との話が終わったので
やーーっとおっぱいタイム
…と思ったら
耳鼻科の先生からお話がありますとのこと。
結論から言うと
右耳は反応なし
左耳は60dBくらいなら反応があるとのこと。
会話を聞き取るのが難しいかもというレベルだと言われました。
ただ、新生児だから
これが正しい値の結果!とは言いきれなく
なにしろ刺激で伸びる時期なので
これから3ヶ月のころにまた検査して
6ヶ月までに
耳鼻科の先生、地域の聾学校、補聴器の会社と相談して補聴器使って、改善するようにしましょうという話で終わりました。
先生がいなくなって
同席してたNICUの看護師さんに
私がケロっとしてたもんだから
びっくりされました。
看「お母さん、大丈夫?」
私「うーん、ある程度そうかなと思ってたので。」
看「え、そう思ってたの?」
私「そうですねーある程度は聞こえてないだろうなとは思ってましたねー」
看「抱え込まないで、言ってね!ほんとに!」
なんか、めちゃめちゃ心配されてしまいました。
泣こうと思ったら泣けるけどね(笑)
でも、うーん、結果どうなんだろうと悩んだりするよりは
結果が出て
これからたくさん刺激与えてやろう
聾学校の先生や保健師さんに相談して、一番いいことしてやろうって
やるべき道ができたことで
逆にすっきりしたところがあります。
もちろん悲しいですけどね。
このブログで
たくさんの方に
あらかじめ耳のことや、新生児聴覚スクリーニング検査についてたくさん情報頂きだいてました。
検査が、要再検査=一生何も聞こえないと思い込んでましたが
お母さん達が頑張って
良くなったという話もたくさん聞いてたので
悲しいながらも
よーーーし!やるぞ!!という気持ちになれてます。
多分その情報がなかったら
わたし、病院の帰り道、どうなってたか…
本当に本当に感謝です。
またたくさん
お話聞かせていただければありがたいです。
私もたくさん勉強しないといけないなぁと思っています。
染色体検査の結果はまだかかるとのこと。
私的にはこっちの結果のほうが心配です。
でも
今日だけ
こっそり泣かせてね