ハンバーグ定食。
お久しぶりの夕飯シリーズは、ハンバーグが食べたい気分でスーパーにある、もうこねてあるやつを買いました。
あとエリンギともやし炒めに、昨日の鍋の残りを味噌汁代わりに。
ハンバーグは真ん中を少し凹ますのが上手く焼くコツだと思いますが、おっさんはギリギリのラインまで凹ませます。
お前はグダグダな人生で凹まないのかと思った、そこの辛辣なアナタ。
おっさんはそもそもペラペラの軽いやつなので凹みようがありません
自分で言ってて悲しくなりましたが話を戻しまして、ギリギリまで凹ませるのはおっさんなりの工夫です。
まずは、凹ませたのと反対側を焼き色がつくまで焼きます。
焼き色が付いたらひっくり返して焼くのですが、この凹んだ部分が大きいほど、フライパンとの空間が出来て、下からの熱が周りの肉に満遍なく回るわけです。
中が生焼けの場合よくレンチンしますが、レンジがない方は、おっさんの焼き方だと良い感じに肉に火が通ります
そして、もう一つ重要なのが火の加減です。
これは焼き始めから終わりまで、中火と弱火の間で焼く。
これが重要です。
強すぎず弱すぎず、押しすぎず引かなすぎず、何か気になるアイツ的な焼き加減です。
いや、中火と弱火の間で充分分かるし、後のは余計だろと思った、そこのアナタ。
しかし、焦がしてしまってはせっかくのハンバーグが台無し。
恋焦がれるのと一緒じゃないですか
人生丸焦げのお前に言われたくねーよと思った、そこの丸焼けコメントなアナタ。
生焼けだとお腹も人生も下しちゃいますよ
お前は早く人生上れよと思った、そこのごもっともなアナタ。
おっさんは、いつでも人生浮かれまくりのアゲアゲです。
確かに地に足ついてない人生だもんなと思った、そこの核心をついたアナタ。
そんなアナタにオススメする今日の一曲は、
Juice=Juiceさんで「伊達じゃないよ うちの人生は」です。
それでは また
お邪魔しました