Buenos dias!

¿Como amaneció!!!

児童文化研究者

miyata.です。

江津湖の大樹で、羽化中のセミ!!!

↑は、わくわくえづっこ塾公式サイトからお借りしました。

 

さて7月13日。

 

なぜかこの日を境にして、

江津湖界隈のセミたちは、

ドッといっぺんに鳴きだしました。

 

大胆不敵で、

あたりをはばからないその鳴き声は、

 

ネジを巻いた時計やなんかが、

ジグジグジグほどけていくように、

とどまるところを知りません。

 

バイクで江津湖の脇を走ると、

クマゼミたちの声は激しく、

ドウラム・ダ・ダ・ダム・・・ダム・ダム・ダム・・・と、

うなって後ろへ、飛んでいきます。

 

走っても走っても、

クマゼミたちの声のトンネルは、

ぐんぐん湧き出し、

ずんずんふくらみ、

どんどん後ろへ飛んで行きます。

 

なぜだかここには、

お祭りみたいに、にぎやかな、

 

夏の風たちが住んでいて、

 

緑の樹々の間をくぐって、

音のクジラかなんかのように近づいてきて、

パクンと私をのみこみます。

 

音のるつぼの中に入ると、

妙に頭が、かんからかんになって、

すっかり私は、セミになってしまいます。

 

さて、小泉八雲は「餓鬼」という作品の中で、

 

「私は、杉の樹に登って、

 

陽のあたる所で、

 

とても小さなシンバルを打ちならしたり、

 

紫水晶や黄金色の翼を、

音もたてずに飛ばせて、

ハスの花の咲く、

尊く、静かな池のあたりを、

行ったり来たりするセミやトンボに、

せめて生まれ変わりたい」

・・・と、言っていますが、・・・・・

 

そうですねエ・・・実際こうして、

セミの身の上になってみると、

 

自分の地声には、ワクワクとのぼせあがるし、

 

そのうちに、昼の月さへ、

 

あのおっかない蜘蛛の巣に見えてくるし、

 

・・・といった塩梅で、

生きてゆくのも、

なかなか楽ではなさそうなんでござんす!

 

それでは今日はこのへんで・・・

¡Hasta luego!

Nos vemos mañana!!!

児童文化研究者

miyata.でした。音譜ニコニコラブラブ口笛音譜照れラブラブ音譜

 

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