Buenos días!!!
児童文化専門の
miyataです。
上の写真は、我が家の2Fの窓から見える江津湖です。
この景色のどこからか、いつも山鳩の声が聞こえます。
「テテッポッポ カカッポッポ!!!」
遠くは奈良時代に、東大寺の大仏建立に力を尽くした
僧の行基が、
”山鳥のほろほろと鳴く声きけば
父かとぞ思う母かとぞ思う”
という歌を作っています。
もしそうだとすれば、私たち日本の人々は、
随分と古い昔から山鳩の声を
「テテッポッポ カカッポッポ!!!」
と言う風に聞いてきたわけです。
つまり、この鳴き倣しに漢字を当てはめると
「父ッポッポ 母ッポッポ!!!」
となる事は間違いありません。
近代以前の日本の庶民生活では、
父も母も日の出から日が暮れるまで、
山野に出て働いており、子どもたちは、
仲間たちと村の辻や、お寺等の境内で
遊んでいるほかありませんでした。
しかし、
黄昏時ともなると心細く、
山鳩の声などを聞くと尚の事・・・
「父さん母さんはやく帰ってこないかな~!」
という思いが募った事でしょう。
いずれにせよこの聞き倣しが、
子どもたちによって為された事は
疑いようもありません。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
Hasuta luego!!!
児童文化専門家
miyata.でした。
