リサイタルの中日 | 子育てひと段落の日々

子育てひと段落の日々

1990年代中盤男子2人、2005年に女子を出産。
東京の風通しの良いマンションに在住。

今回のリサイタルは金曜日に1公演、土曜日に2公演、日曜日に1公演。

私たちが観覧できるのは日曜日。

 

リサイタル中日。

 

朝、早めに出てルカを会場に送り届ける。

私たちはちょっと時間がある、というか、会場に入っちゃうとアキはあちこちからお呼びが

かかるからって早くは行きたくない様子。

ドラッグストアにも用があるということで、とりあえず買い物行こうと。

近くを散策。

ちょっといい感じのマーケットを発見。

オーガニック系特有の匂いのお店。

しかもお惣菜がいい感じ!テンション上がるわ。

アキはルカのランチとスープやらチキンやらを購入。

私は平べったいグリッシーニとブラウニー、クロワッサンを購入。

サクッと食べることができるものがいいかなって思って。

ブラウニーは全然サクッと食べられないけれど、どうしても甘いものが食べたくて。

グリッシーニがローズマリーフレーバーでめっちゃ美味しい♪

クロワッサンはイマイチだったけどアガるね〜

 

このリサイタルは3つのスタジオの合同公演。

1つのスタジオはきちんとしているけれど2つのスタジオ非常にルーズ。

楽屋での飲食は厳禁と何度も言っているけれど、どうしても守れない。

「衣装を着たときの飲食は絶対にカバーをしてからね」と言ってもどうしても守れない。

小さい子供だから仕方がないというけれど、できる子もたくさんいる。

 

私の目の前でカップ入りのゼリーを衣装に垂らした子がいた。

透明だったらよかったものの、、、

流石に自分の子供を注意するかと思いきや、しないのね。

なので、部外者の私が注意した。

すると「食べてない。こぼしてない」と。

そのスタジオの取りまとめ役の人注意したところ、なぜか犯人探しをする。

1人ずつに「あなたがこぼしたの?」と詰め寄り、こぼした本人が泣き出した。

そりゃそうよね。あんな怖い顔で詰め寄られたら泣いちゃうよね。

っということで、「I don't want this happen again. So PLEASE no food no drink here in this room」と

言ってみた。

一瞬は聞いてくれるけれど、そのうち今度は私の目を盗んで飲み食いする。

そんなに食べたいのか???

そんなに飲みたいのか???

ならば楽屋の外に出てエプロンつけてどうぞ!

 

ちびっ子の楽屋は本当にめんどくさい。

何がめんどくさいってママたち。

携帯見てないで子供の面倒見てくれよって何度も思った。これって万国共通なのね。

 

このスタジオの唯一の日本人の女の子(ルカ以外で)のヘアメイクをきっちりみることになった。

カツラをかぶせて1シーン出演。

それが終わったら髪の毛を結いあげて櫛をつけて、メイクをしてから出演。

彼女のママが近所の美味しいクラムチャウダーがあるんだけど、食べませんか?って!

ありがたいわ〜

ではお願いします!とご好意に甘える。

 

しばらくすると夜の公演の準備。

とりあえず、ちびっ子の支度を手伝って準備万端にして私はいただいたクラムチャウダーを。

ブレッドボウルのクラムチャウダー。めっちゃしみる〜♪

 

いまいちよくわかっていなくて、若干アキちゃんにいらつかれました。。。

そりゃそうよね。ごめんね。。。

 

無事に2日目の公演終了。

うちに着いたのは11時過ぎ。。。

お疲れ様。