白鳥庭園 尾張の茶の湯講習会③ | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

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木蓮のいとおかし日記    白鳥庭園編
 尾州有楽流の茶の湯から
今回は 茶席の上生菓子のおはなし

お茶どころ名古屋では、独自の茶の湯文化が花ひらきました。京都や東京とも異なるその茶風には、
平安朝を慕う雅味と気品があります。尾張の茶の湯の世界を、茶道具やお菓子、抹茶や懐石といった観点から具体的にご紹介します。


てことで 3回目
茶席の上生菓子について



尾州有楽流 家元 水野宗栄さま
号は余芳軒。文学博士。愛知学院大学非常勤講師。
織田信長など尾張守護家に茶の湯指南をおこなった桓武平氏系水野氏30代。尾張徳川家の茶道流派であった尾州有楽流の茶法を継承してらっしゃる先生ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコHPより

イケメンなので 嬉しい木蓮ラブ



大黒屋さんの 菓銘は 水無月
先生  推しの大黒屋✨

 先生のこだわりが
 小豆の下は 材料 葛を用いるところが多いが
 黒糖ういろをもちいて  二層式
 弾力があり また 味が深いわ
 小豆も大粒   美味しいわ😆




本題
ほてっとして 抽象的な生菓子がよい
とくに 濃茶には よい

こんな 鯛って 主張する和菓子は
お茶席には 向きません

織部まんじゅう
織部と言えぱ みどりよね
じょまんや


東京のとらやさん
さすが老舗


こんな上用饅頭を つくれるは
とらやさんだけらしい

かわって名古屋
美濃忠さん
長男さんが亡くなって  代替わりした
五条橋あたり
(石川橋は 職人の弟さん)

はつかつお


なごや  尾張潘は 桔梗屋
のれんわけで 両口屋
桔梗屋は 明治に廃業
別れて  南区  一朶
              瑞穂の  花桔梗 



かわりどころ
半田の松華堂が 良い和菓子をつくるそうな
(真さま~ しってる?)
まだまだ あるのですが
なんか かくのが めんどうになってきた
和菓子に興味の方は
続きは 講習会に 参加してみてください  
白鳥庭園HPをみてね
うえに あどれす つけています

めっちゃたのしかった
木蓮は 花より団子
上生菓子の話は いきいきします
もちろん 推しは 京都 笹屋伊織です