9月のイオリセミナー | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

ヤフーブログから 引っ越し組です
名古屋のあっちこっち着物女子目指して
闊歩しています
京都大好きな名古屋っ子
もちろん おいしいものも 大好きよ
前のブログは こちらに引っ越しです 
https://ameblo.jp/cat3moko3/

木蓮のいとおかし日記  イオリセミナー編

9月のイオリセミナーです

今頃~(笑) だって~(笑)

テーマは  

装束司の仕事

ゲスト  黒田装束店の黒田知子さん


まず  おかみさんの ご挨拶


 来年は 大河ドラマ 光る君
 
清少納言さんを モデルに 説明
髪は おすべらかし
ながい髪を おろしてるだけ



平安時代の扇は これ
顔を隠すためのもの
 近世の(江戸時代)はこちら
松に 鶴  豪華な 絵柄
しかし 開かせません
結界として  こうもってあるきます
皇族の装束おもいだしてね


こんな感じ
扇は 巻き付けて お持ちです
髪は おすべらかしでも
広げて固めてあるのは  近世の髪型と
十二単
「御五衣(おんいつつぎぬ)・御唐衣(おんからぎぬ)・御裳(おんも)」という、いわゆる十二単(ひとえ)をご着用。一番上の唐衣は白と萌葱(もえぎ)色。その下の薄紫色の表着(うわぎ)には、皇后さまのお印「ハマナス」の紋(もん)が入っている。

装束には 神紋があります
みな、意味があるそうです




笹屋伊織の栗饅頭


 おやつタイム

 今回のゲスト
黒田さんと おかみさん