熱田神宮 花の塔 | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

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木蓮のいとおかし日記  名古屋お出かけ日記

熱田神宮へ お出かけです 

なんとなく体調もすぐれない 気乗りしない  いいことなしな木蓮

きなこちゃんと LINEをしていて 急に思いついた 

熱田神宮へ ちゃっと 行きました 

ココなら 子供のお迎えまでの 

めぐって1時間ほどで行けるしね

そしたら 花のとう

豊年祭りのうらない飾りがでていました  

夕方いったので 植え木市は  おわっていたわ

 

 

 

花の塔(おためし) (はなのとう(おためし))

これは熱田神宮が発行する「熱田神宮豊年祭之図」を地元で再現するもので、その年の豊作を占う行事です。 境内では、の市や青空骨董市、露店屋台などの寺の市が開催されます。

 

100円でこちら 購入できます

「花のとう」と呼ばれ親しまれている農業神事です。「おためし所(西楽所)」に造られた畠と田を模した飾り物の出来具合により農家の方々自らが今年の作柄を占っております。境内には野菜の苗、植木等の市が並びます。



 

神職さんが世試し神事を経て 

このミニュチュアを作ります 

それを 農業関係者が 都合よく解釈してくれます 






世様神事(よだめししんじ)について

前年の一月十二日の「封水世様神事(ふうすいよだめししんじ)」で、斎甕(いみがめ)に清水を入れて封をします。その甕を、大幸田神社(おおさきだじんじゃ)のご神前に据え、神職二員により斎甕の封を解き、ご神水の減水量を計り、その年の雨量の多小、旱魃の有無を占っております。


大楠   神木です

今日は 白蛇  みーさまは いらっしゃらない?

まだ お食事の玉子が  のこっています

 きよめもちの 神社カフェ
 なかには 逸話つき 茶碗があります



本殿 おまいり

信長塀
1560年(永禄3年)に織田信長が「桶狭間の戦い」の前に戦勝を祈願したことでも有名で、見事に勝利を収めた信長は築地塀(信長塀)を奉納しています。
この信長塀はいまでも現存しており、間近で見ることができます。
信長塀
 永禄三年(一五六〇年)織田信長が桶狭間出陣の際、当神宮に願文を奉し、大勝したので、その御礼として奉納した塀である。土と石灰を油で練り固め、瓦を多数積み重ねている。三十三間堂の太閤塀、西宮神社の大練塀と並び、日本三大土塀の一つといわれている。

 たぶん 太平洋戦争で 熱田空襲のさい  焼けてしまったのかしら?

 それとも もっと前?

 

 前の記事から引用ですが


 

  海上門  (海蔵門 )

 いまの神楽殿前の信長塀のところに

あったとされる 門

 なるほど やっぱり 塀のところには

 門があったのね

 

 礎石が いまも のこっています

 ひみつ もう1つは別記事で

さあ 熱田神宮探検にきてね


熱田祭りは6/5

6/4前夜祭  6/5  尚武祭りですよ