城山八幡宮と 旧昭和塾堂 | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

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 木蓮のいとおかし日記  名古屋おでかけ編

城山八幡宮 へ おでかけ

織田信長さま父上  織田信秀さまの居城 末森城あと でしたが

こちら 昭和の旧跡も ございました




 お茶室あるのね
アフターコロナ  お茶会あるかしら

  お稲荷さま

  


着物でリメイクワンピのおねいさま発見
 素敵だわウインクウインクウインクウインクウインク
彼女は桑名の方で60から ソーイングはじめたそうです
 木蓮もおちついたら チャレンジしたいな
顔出し許可いただいていたので掲載してましたが  どうも 私とまちがえてる?かたがみえるようで
スマイルしておきます
 残念ながら 彼女の名前もしらないし一回り以上年がはなれています
 


ソーイングママのインスタグラムです
rock.60sewingで 検索してください



 旧昭和塾堂  なになに?
 さっきの建物?



 
なんか素敵
 でも 公開されてない
 だれか おしえて~

この建物は昭和3(1928)年、八幡宮より境内を借り受けた愛知県が建設したものである。「昭和塾堂」の名は第21代愛知県知事柴田善三郎によって命名されたものであるが、時は関東大震災の直後、満州事変の直前という難局にあり、とりわけ男女青年団の意義は重要視され、青年層の教育・育成に対して県として大きな関心を寄せていた。その様な背景から、昭和改元の記念事業として、柴田知事が中心になり青年教育・社会教育の施設を建設する運びとなった。当時日本建築構造学の権威、佐野利器(としかた)博士の助言のもとに愛知県営繕課酒井勝、足立武郎(設計主任)、黒川巳喜(意匠図・黒川紀章の父)、尾鍋邦彦(構造図)等が設計し、完成したものがこの昭和塾堂であり、いわゆる「教化殿堂」「人づくりの殿堂」として建設されたものである。尚、佐野利器博士は、明治神宮造営局参事を務め、名古屋市庁舎・愛知県庁舎建設の顧問にも就任している。

黒川紀章さまの父上も かかわってる
ほー   父上って キーワードね
偉大な人の親も偉大だわ ベースがあるのね



 正面  気品あるわね

 こちらは まだ 現役
 古武道を おしえています

昭和初期に各地で建てられた公立の社会教育施設は、本昭和塾堂が日本で唯一現存しているもので、平成17年には「愛知県の近代化遺産」への登載、平成26年(2014)には国立近現代建築資料館にも登録され、「我が国の近現代建築発展の足跡を示す貴重な、次世代へ継承されるべき文化的価値の高いもの」と評価されている。

城山八幡宮まわりには 興味ぶかい





このシリーズ
末森城址 城山八幡宮

信長さまの妹  おいぬさま


あわせて 3部しりーずです
興味のある人はみてね