先月終わりの『乃木坂46のオールナイトニッポン』で
どういう脈絡だったのか、ボーイズ・タウン・ギャングの《君の瞳に恋してる》が流れた。
オールナイトニッポンでその曲を聞くというのは
自分にとっては相当エモいことで
高校時代、とあるオールナイトニッポンへ盛んにネタのハガキを書き送っていた時期に
曲紹介で幾度となくかけられていたのがそれだった(ちょうどヒットしていた時だったようで)。
この曲のことはその番組でしか知らないのだけど
毎回番組で幾多の曲が流れた中
しかも自分にとって曲の時間はCMと同じで“聞かない時間”であったにもかかわらず
その一曲が印象に残り、懐かしい思い出を彩っているというのは
貴重な縁と思う。
ボーイズ・タウン・ギャングのMV↓
(本人ビジュアル初めて見たわ)
これはカバーで、何かの映画でこの曲が挿入された時にはそのオリジナルらしき歌唱で
訳詞の字幕が付いていたが、曲調に似合わず何か悲痛な内容だったような
(敢えて調べないけど)。
洋楽のことには全然詳しくないけれど、わずかに見聴きした範囲では
歌詞と曲調のギャップは、洋楽にはけっこうありがちなことなのかも。
今日この記事をアップしたのは
3月13日で「きみのひとみ」と語呂が合うから。
あとの「に恋し」も2514の数字が符号するので
日付のあとに年を付ければ、2514年の3月13日には
3.13.2514で「君の瞳に恋してる記念日」が日本では成立するはず🙌
そして記事タイトルは、当時のオールナイトニッポンのコーナーネタ風(このレベルじゃ読まれないと思うけどw 今じゃ不適切だし🙅)