Twitterをフォローしている地下アイドルの子が

(渋谷で本人からライブのビラをもらってフォローしただけで、よくは知らないのだが)

今の時代に言ってはダメな言葉(ネットミーム的な)を一言 ツイートした。

その言葉は去年、東急ハ〇ズの公式アカウントがツイートで連発して

差別的な表現だと批判され、炎上したものである。

その事を知らずに、ネットの世界ではよく知られたミームを語感の面白さだけで(まぁもともと品のない言葉ではあるが)そのまま使ってしまったようで

それはもう言わない方がいいよと、件の炎上の記事を添付してリプした

(そのリプには当人から「いいね」が付けられて、間もなく元ツイは削除され、事なきを得た😌)。

 

何が「使ってはいけない言葉」になったのか、どこかから公式発表されるということはない。

社会にアンテナを張っていないと、ついこの間まで普通に使っていた言葉が

今日では御法度となっていることも知らずに、どこかでそれを発して痛い目に遭ってしまう。

例えば「外人」とか、カメラの「バカチoン」など、みんな使っていた言葉だが

いつの間にか禁句になっていた🙊

言葉の本来の意味や使われるニュアンスを考えれば納得できるものはあるが

中には疑問なものもある😕

今の時代が全て正解 というわけでもないし

誰にとってもちょと怖い時代でもある。

 

ところで、Twitter等で非常によく見かける

アカウントを「アカ」と略した上で、それを「垢」とわざわざ変換して表記しているやつ

あれ大嫌いなんだけど。

普通の文章の中でも、あるいは真面目な内容のツイートでさえも、もはやみんな当たり前のように「〇〇垢」などと書いている。

汚ねえな、やめろ。

人としての品位が損なわれる不快な言葉の表現をなんの思慮もなく、ごく普通にみんなが使っているというのは

今の時代に封印される言葉よりもタチが悪い。

社会的に禁句になるようなものではないだろうからなおさらだ。

 

 

さて、この記事の頭から使ってる「Twitter」や「ツイート」の語

今は「X」「ポスト」と言い換えなアカンのか?

「元ツイ」なんかは「元ポス」??

(※これについては、いずれどこかのタイミングで元に戻るものと予測している。

「X」「ポスト」などというありふれ過ぎて非個性的な語への改称は企業にとって何もプラスにならないし

社会的にも不便でしかない。

いなくなった青い鳥もまた帰って来るんじゃないかと。ドンキのペンギンみたいに。

今の時代が全て正解 というわけでもないから)