国債と借入金、政府短期証券をあわせた国の債務残高(借金)が平成22年6月末時点で904兆772億円。。。


ということで、国民1人あたりの借金も過去最悪の約711万円也


どうなる日本。。。 気の重くなる財務省の発表でした。。。



ペタしてね

★★★ 第20回古城グリーンロードレース ★★★


★★★ 平成22年8月8日(日) ★★★


★会場
  丸岡城公園「ふれあい広場」


★コース
  公道12.5kmの特設タイムトライアルコース


★カテゴリー
  ①チャンピオン 
  ②一般男子ロードヤング(20代)
  ③一般男子ロードミドル(30代)
  ④一般男子ロードシニア(40代以上)
  ⑤一般女子ロード
  ⑥中高生ロード
  ⑦フリーの部男子(クロスバイク・マウンテンバイクetc)
  ⑧フリーの部女子(クロスバイク・マウンテンバイクetc)


★参加料 5,000円


★コース説明図
みろぽんの雑学めも帳♪-kosu


★申込締切  平成22年7月23日(金)


詳しくは、バイシクルフェスタ実行委員会 にて。


ペタしてね ペタしてね ANCHOR(アンカー)

国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。08年のラインナップは、日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。北京オリンピックを目指して、アンカーに乗るプロレーサーの活躍もニュースをにぎわせるはずだ。


BIANCHI(ビアンキ)

1885年にイタリアのエドアルド・ビアンキがミラノに自転車店を創業。その後、自転車の製造を足がかりに、モーターサイクル、自動車の製造をしていた時代もあった。1940年には自転車のロードレースチームを持ち、イタリアの英雄ファウスト・コッピが使用して、メジャーレースを総ナメにした。現在は自転車総合メーカーとして豊富なラインナップを誇る。イメージカラーはイタリアの清涼な青空を連想させる「チェレステ」。同色のジャージやアクセサリー類も販売されている。日本ではファッショナルブルなシティバイクが多く入荷され、人気が高い。


BLUE(ブルー)

アメリカのアトランタを拠点とするメーカーで、会社名がブルー・コンペティション・サイクルズとあるとおり正真正銘のレーシングブランドだ。世界選手権やオリンピックなどの最高峰の大会でも使用され、ワールドカップでの勝利も記録している。さわやかでありながら深みのある青を基調にしたラインナップ。F1マシンに用いられるカーボン成形テクノロジーと、実践からのフィードバックを組み合わせてm最先端のレーシングバイクをプロデュースする。ロードバイクをメインにタイムトライアルモデル、シクロクロス用のモデルがラインナップされる。


BMC(ビーエムシー)

1994年に創業したスイスの自転車ブランド。効率的で革新的なマウンテンバイクのダンピングシステムを開発して、ハイブリッド自転車のパイオニアとしてスイスで認知されるようになった。海外にもブランド名が知られるようになったのは01年にプロロードチームのフォナックとスポンサー契約を結んでから。06年と07年にはツール・ド・フランスで注目を集めるほどに。シートチューブ上部の構造が特徴あり、高品位な設計思想が現れる。ロード、マウンテンバイク、シクロクロスがラインナップする08モデルは最先端のカーボンナノチューブを採用し、さらに進化を遂げた。


CANNONDALE(キャノンデール)

1971年にコネチカット州にある駅舎を拠点として創業したアメリカンブランド。極太アルミチューブを使ったファット系バイクが代名詞となり、トップモデルに躍進。さらにレーシングバイクとしての機能を備え、マウンテンバイクからロードレースまで多くのスター選手に愛用されるようになった。現在はマウンテンバイク、ロードバイク、女性専用設計モデル、シティユースや遊び心満載のモデルまで多様な自転車を誇る。またカジュアル系とレーシング系の2タイプを持つアパレルも人気がある。イタリアのシューズメーカー、ディアドラもグループの一員となった。


CERVELO(サーベロ)

1995年にタイムトライアルモデルをリリースしてレース界に参入したブランド。イタリア語で「頭脳」を意味するcervelloと、フランス語で自転車という意味のveloをかけ合わせた言葉がブランド名。もともとトップ選手がタイムトライアルで速く走れるマシンをオーダーしたのが始まり。その性能のよさに注目が集まり、ひとつのブランドとして歩み始めた。タイムトライアルモデルはトライアスリートにも愛用されるようになり、さらに通常のロードレース用バイクもリリース。エアロ形状という独特のフォルムを保ちながら、ツール・ド・フランスで勝利を争うバイクに成長を遂げた。


COLNAGO(コルナゴ)

1953年にイタリアのエルネスト・コルナゴがミラノ郊外のカンビアーゴという町で創業させたブランド。エルネストはエディ・メルクスを支えたメカニックで、その人脈を活かしてロードレース界に君臨。ジュゼッペ・サローニや世界最強のマペイチームの選手たちが愛用した。ストレートフォークの採用、カーボンフレームの投入など、常に時代を先駆し続ける。現在もエルネストやその弟、息子たちを中心とするファミリー経営は鉄壁。08年モデルはエルネスト家の地階で自社生産されるカーボンモデルを主力として、世界中に最高級のレーシングモデルを供給する。


CORRATEC(コラテック)

1982年にドイツ南部、アルプスのふもとで誕生した自転車メーカー。アップダウンの多いフィールドをベストで走るために、軽くかつ上りのパワー伝達力を持ったバイクの研究を重ね、特別な技術を秘めたユニークで独創的な製品を作り続けてきた。さらに著名なフレームビルダーとして知られるイタリアのマウロ・サニーノを参画させ、最高級レーシングモデルの生産も本格化させた。08年モデルは最先端素材も導入してさらにパワーアップ。日本での本格的なプロデュースが始まったことで日本人向けのサイズを新たに用意するなど積極的な展開を行っていく。


DE ROSA(デローザ)

自転車界の巨匠といわれるイタリアのウーゴ・デローザがミラノ郊外のクザーノに興したロードバイクブランド。シンボルは赤いハートのマークだ。ウーゴの作るフレームは自転車開催強の選手といわれるエディ・メルクスに愛用されるなど、レース界で活躍を続けた。中野浩一のフレームを作っていた長澤義明もこの工房で働いた時代がある。現在はウーゴの3人の息子、ドリアーノ、ダミアーノ、クリスチアーノがそれぞれの役割を担い、自社工場だけで生産を続ける。そして08年に74歳となるウーゴも毎日フレーム作りに目を光らせ、現役の職人であることにこだわり続ける。


EDDY MERCKX(エディ・メルクス)

ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアで各5勝、世界選手権プロロード3勝、アマロード1勝という偉業を誇るベルギーのロード選手、エディ・メルクスが引退後に興したブランド。現役時代から機材に妥協を見せないポリシーを貫いていただけに、自らの名前を冠した自転車にはこだわりを見せる。常に新しいアイデアを投入し、改良を怠ることはない。フレームの溶接から塗装まで自社工場内で一貫生産する理由は、メルクス自身が厳しいチェックをするためで、ときには梱包や出荷を手伝うこともあった。08年もプロユースのロードモデルがラインナップされる。


FELT(フェルト)

モーターサイクル用のフレームをモトクロス界の有名選手のために開発してきたジム・フェルトが、その後情熱を自転車のフレーム作りにシフト。すぐにシクロクロスとトライアスロン界でフェルトのフレームに乗った選手が世界チャンピオンになった。アルミチューブメーカーのイーストン社の依頼でロード用チューブを開発したのもフェルトだ。さらにトライアスリートのみならず、MTBやデュアスロン選手も愛用するようになり、一躍トップブランドに。現在はヨーロッパに本拠を置くスポーツバイクの総合ブランドとなり、ロードレースでも注目されている。


FOCUS(フォーカス)

フォーカスはハイエンドモデルをそろえたドイツメーカー。開発者全員が自転車に乗り、自らがリサーチ&デベロップメントを心がける注目のブランドだ。その中にはかつてのドイツチャンピオンもいて、自らの経験とフィーリングを製品に投入している。またロードやシクロクロスで活躍するドイツの女性レーサー、ハンカ・クプフェナーゲルが愛用することで知られる。母国でのラインナップはロード、MTB、シクロクロスなどオールジャンルがそろう。どれもドイツ車ならではの質実剛健さを持ち、シンプルな作りにもかかわらず、その戦闘力は極めて高い。


FUJI(フジ)

フジは1899年に創業した日本の自転車メーカーで、日米富士としてその後の国内市場で親しまれた。72年にはFUJIブランドとして輸出を開始。現在はアメリカのフィラデルフィアに本拠を移し、国際ブランドとして36カ国で販売されている。つまり日本生まれのアメリカブランドとして戻ってきたのである。08年は幅広い商品構成と価格設定で、多くの人に自転車の楽しさを提案。ユーザーフレンドリーなブランドである一方、トップモデルのルーベLTDはアメリカのコンチネンタルチーム、トヨタ・ユナイテッドが使用するモデルとしてリリースされている。


GARY FISHER(ゲイリーフィッシャー)

70年代後半のカリフォルニア北部、改造自転車で山を駆け下る遊びを始めた男たちの中心人物がゲイリー・フィッシャー。すぐに壊れてしまうためにオリジナルで作った自転車がマウンテンバイクとなった。つまり五輪種目にまでなったMTBの生みの親とも言える。オフロードバイクにこだわり続け、常に新たな提案を続ける。通常の26インチホイールよりもかなり大きな29インチホイールを提案したのもこのフィッシャーだ。08年は定番モデルから、キッズ用、さらには「マウンテンバイクメーカーが街乗りを作るとこうなる」というコンセプトのシティサイクルも斬新。


GIANT(ジャイアント)


台湾の自転車総合メーカーである巨大自転車工業の持つブランド。創業は72年。欧米の有名ブランドのOEM生産を請け負っていた時代を経て、81年にオリジナルブランドを掲げて一気に勝負に出てきた。世界中を市場とし、トップグレードのレーシングモデルから一般車まで幅広いモデルを誇る。最大の特徴はコストパフォーマンスの高さ。高い技術力を有して生産するフレームはプロ選手にも評価を得るほど完成度が高いが、それでいながら価格を抑えることに成功。まさに驚異のブランドだ。現在のロードバイクの定番となったスローピングフレームの火付け役でもある。


GIOS(ジオス)

1948年にトルミーノ・ジオスが創業したイタリアの自転車メーカー。ジオスは17歳のときにベルリンオリンピックのイタリア代表になった選手で、現在のロゴに五輪マークがあるのはそれに由来する。その特徴は鮮やかなブルーカラーとともに、精度にこだわったフレームワークを誇る。製品のクオリティには強いこだわりを持つメーカーである。73年からはプロチームに機材供給を開始。94年からはスペインのケルメチームが使用し、ツール・ド・フランスで区間勝利を飾る。ラインナップはロード、MTB、クロスバイク、キッズバイク、ミニベロなど。


INTERMAX(インターマックス)

日本人プロとして唯一ツール・ド・フランスに出場した経験がある今中大介がプロデュースするロードバイクブランド。現役時代に培ったイタリアの関連メーカーとのコネクションを活かし、最先端の素材や技術を積極的に採用。プロユースのレーシングバイクの地位を確立させた。すべてのモデルには今中のこだわりが細部まで浸透し、一切の妥協がないほど完璧に仕上げられているのが特徴。鶴見辰吾や片山右京などの自転車好きな著名人も愛用している。フィットネスなどの軽快なスポーツ時に最適なインターマックススポーツという別ブランドもある。


JAMIS(ジェイミス)

1937年にヨーロッパの完成車やパーツの卸商として創業した会社が母体。社長の娘であるカリーヌ・ジョアヌーが81年に引き継ぎ、現在は世界にスポーツ車を出荷する会社として成長した。同族経営の企業としてはアメリカ最古で、最大級の会社。79年に最初のクルーザーモデルをリリースし、90年からビーチクルーザーメーカーとしてジェイミスブランドを立ち上げた。その後MTBを主力とする時代を経て、最先端のカーボンバイクもラインナップ。モットーは「完璧なバイクを作ること」。現実的には不可能かもしれないが、それをゴールとして掲げて努力する集団だ。


KLEIN(クライン)

技術系の最高学府であるMIT(マサチューセッツ工科大学)で航空宇宙学を学んだゲイリー・クラインが、そのノウハウを投入して作ったブランド。自転車用素材としてあまり使われていなかったアルミ合金を使用し、肉薄ながら極太のチューブをプロデュースしていった。フレーム溶接部分の神がかり的な美しさやペイントフィニッシュも多くのファンを魅了してやまない。サイエンス、テクノロジー、デザインを融合させて引き出した不思議な魅力を持つ。近年はカーボンモデルも精力的にリリース。その時代の最先端を行く素材を使いこなすことで、さらなる進化を自転車に求める。


KUOTA(クオータ)

01年に創業したイタリアの新興ロードブランド。日本では今中大介が着目し、インターマックスが輸入代理店となった。カーボン素材を巧みに駆使したフレームデザインには定評がある。一見すると奇抜に見えるだけだが、ハイレベルな開発能力に基づき、プロ選手にも評価が高い。イタリアの工業デザインの象徴とも言える、機能が兼ね備える美しさは超逸品だ。実績としてはトライアスロンのアイアンマン優勝が最初になったが、08年はフランスのプロロードチーム、アグリテュベルと契約。7月のツール・ド・フランスに登場する可能性は濃厚。要注目のブランドだ。


LAPIERRE(ラピエール)

ブルゴーニュワインで有名なフランス中南部のディジョンに1946年に創業した自転車メーカー。コガミヤタやバタブスなどのアクセルグループに所属して製品開発を担当する。80年代にはMTBフレームの研究・開発に注力。02年からフランスのプロロードチーム、フランセーズデジュに機材を供給。それ以後はチームからのフィードバックを受けて、さらにポテンシャルを強化していく。08年は、サイズごとにカーボンの積層をコンピュータで最適化させているXライトシリーズというフルカーボンフレームを主力として、実戦レースで活躍できるマシンを生産している。


LEMOND(レモン)

ツール・ド・フランス3勝、世界選手権2勝を誇るアメリカのグレッグ・レモンがプロデュースするアメリカンロードバイク。創業は現役時代の89年。モデル名のラルプデュエズ、シャンベリーやチューリッヒはレモン自身が勝利した地名だ。特徴はハンドメード。各素材の特質を熟知しているという歴史的な重みと、最新素材を投入する斬新さを持ち合わせている。フレームの設計コンセプトはグレッグ自身が実戦で積み上げてきたノウハウを余すことなく注ぎ込んだもの。08年はフレームサイズによってチューブ径を変えるという、手の込んだ設計が施されている。


LITESPEED(ライトスピード)

アメリカのテネシー州に拠点を置くチタン専門フレームメーカー。同じチタンブランドのマーリン、トライアスロンブランドのカンタナルーとともに、アメリカンバイシクルグループを構成している。チタンはさびにくさ、軽さ、強さなどが自転車のフレームに適した素材といわれるが、加工のしにくさから高い技術が必要とされる。ライトスピードは熟練した職人が世界最高水準の技術力を駆使してチタンフレームを生産することで定評がある。かつては有名メーカーがチタンバイクのOEM生産を依頼していたほどだ。ハンドメードで作られるフレームはすべて永久保証。


LOOK(ルック)

スキーのビンディングメーカーとして知られるフランスのルックが、自転車界に参入したのは1983年。その翌年にいわゆるクリップレスペダルを開発し、自転車界の常識を一新させてしまう。86年には他メーカーに先駆けてカーボン製レーシングフレームをプロデュース。ツール・ド・フランス5勝のベルナール・イノーやグレッグ・レモンに愛用され、プロレース界にカーボンブームを巻き起こすことになる。現在では自社工場でカーボンチューブから生産する設備を持ち、ロードレースのみならずトラックレースやトライアスロンレースで高い評価を得る。


LOUIS GARNEAU (ルイガノ)

1984年のロサンゼルスオリンピックにトラック競技の代表選手として出場した、フランス語圏カナダ出身のルイ・ガルノーが創業した自転車&関連商品ブランド。もともとアートスクールでデザインを学んでいたというガルノーは、自転車用ウエアの生産から着手。スピードスケート選手のウエアからヒントを得て伸縮性のあるジャージを発表した。さらに完成車もほぼすべてのジャンルをそろえる総合メーカーに躍進。現在はヘルメットをはじめ、アイウエア、アクセサリー類など豊富なアイテムをそろえ、日本でも町なかでよく見かけるほどのメジャーブランドとなった。


MERIDA(メリダ)

台湾の美利達工業の持つブランドがメリダ。創業は1972年。日本のブリヂストンサイクルをはじめ、世界各国の自転車メーカーのOEM生産を引き受けるとともに、86年からオリジナルブランドを立ち上げて世界各国に供給する。早くから機械化に着手し、ロボット溶接・自動化された静電塗装などの設備を誇る。また自社工場内でチューブの製作から手がけられたカーボンバイクにも定評があり、MTBでは女子のガンリタ・ダールが世界選手権3連覇を達成している。高い機能と安定感を持ち、それでいてコストを抑えたモデルを数多くラインナップする。


OPERA(オペラ)

オペラはもともとイタリアの自転車メーカー、ピナレロの作るモデルのひとつだったが、1997年にニューブランドとして独立してデビューした。コンセプトは新素材を駆使した高級ブランドで、カーボンやチタンを積極的に採用し、熟練した職人がフレーム作りをしている。ツール・ド・フランスを走るトップチームが使用するレーシングモデルから、ミラノや東京でさっそうと走るラグジュアリーバイクまでさまざまなモデルをリリース。特に最先端ファッションの発信地であるミラノやイタリアの主要都市の町なかにふさわしい、アーバン仕様のオペラバイクは一見の価値ありだ。


PINARELLO(ピナレロ)

プロ選手だったジョバンニ・ピナレロが1953年に立ち上げたイタリアの自転車メーカー。60年に初めてプロチームに自転車を供給。88年にはスペインのペドロ・デルガドがツール・ド・フランスで初優勝。その後もスペインのミゲール・インデュラインが通算5勝、ヤン・ウルリッヒが1勝するなど、プロレースでなくてはならないブランドに躍進した。カーボンバックはピナレロが提案し、スタンダードとなったデザイン。その後も斬新なデザインで常にド肝を抜く。現在もケスデパーニュチームが使用するなど、一流選手が認めたブランドとして日本でもファンが多い。


RIDLEY(リドレー)

1990年にベルギーのジョシム・アールツが塗装会社を創業。トップメーカーの塗装を請け負うとともに、アルミフレームの製作に着手してフレームメーカーに転身。ベルギーのプロチーム、ダビタモン・ロットへの供給を開始した。07年のツール・ド・フランスではリドレーに乗るオーストラリアのカデル・エバンスが優勝争いで大接戦を演じる。さらにエバンスがその年の世界ランキング1位に君臨して、一躍トップブランドの仲間入りを果たした。現在はカーボンモデルも投入し、さらに性能アップ。美しさが自慢の塗装技術は国内外で高く評価されている。


RIESE & MULLER(リーズ&ミューラー)

リーズ&ミューラー社は創業者のマーカス・リーズとハイコ・ミューラーの名前にちなんだもの。ダルムシュタッド工科大学の学生時代に知り合い、自転車作りに熱中。「環境に優しい乗り物である自転車を、もっと手軽に、もっと楽しく、もっと快適に、そしてもっと安全に親しんでほしい」と折りたたみ機構を備えた自転車を1995年に開発した。乗り心地と安全性を十分に確保するためには、フレームで折りたたまないことが最大で重要な要素であり、設計で最も苦労した点だという。現在も斬新なデザインの折りたたみ自転車をプロデュースし続けている。


SCOTT(スコット)

1958年にアメリカのエド・スコットが世界初のアルミ製ポール(スキーのストック)を開発。さらにモトクロス専用ゴーグルも製造するようになった。86年にはMTBの製造を開始するとともに、スキーのダウンヒル選手のフォルムにヒントを得たハンドルバーを開発。当初はトライアスロン選手しか着目されなかったが、89年のツール・ド・フランス最終日にグレッグ・レモンがこのバーを使って逆転優勝し、世界標準となった。まさにスポーツ界でのエポックメーカーだ。現在は超軽量のカーボンロードモデルをリリースするなど、最高峰のレースでの実績を積み重ねる。


SPECIALIZED(スペシャライズド)

自転車選手としても活躍したマイク・シンヤードが設立した1974年にアメリカの自転車関連企業。81年には量産型のMTBとして世界初となるスタンプジャンパーを発売。90年前後のMTBブーム時は一世を風靡するとともに、その後はヨーロッパのプロロードチームにも機材供給を開始し、ツール・ド・フランスなどのメジャーレースで活躍した。日本ではMTBのオリンピック代表選手などが愛用し、多くの勝利を修めてきた。現在は完成車以外にもパーツ、ヘルメットやシューズ、アパレル、アクセサリー類などを販売。世界を代表するメーカーとしての地位を構築している。


SURLY(サーリー)

1998年に創業したアメリカの新興メーカーだが、その母体はアメリカ最大手の自転車卸会社。サーリーの意味は「無愛想な」とか「むっつりとした」という意味。レーシングブランドではなく、自転車に乗ることを楽しみたいという人に向けた自転車作りを心がけている。いわゆる風変わりではあるが、自転車を心から愛する気持ちを持つメーカーだ。モデルはクロモリ鋼を使用し、頑丈でしかも遊び心のあるデザインが人気。しかもパーツをいろいろと交換して楽しむというオトナの遊び心をくすぐるフレームで、個人の乗り方に応じてカスタムしていくこともできる。


TREK(トレック)

76年にアメリカのウィスコンシン州に創業した自転車総合メーカー。ランス・アームストロングがトレックに乗ってツール・ド・フランスを7連覇。07年にはアルベルト・コンタドールもトレックで優勝。世界最強のブランドにのし上がった。92年にトレックの代名詞でもあるOCLVカーボンを開発。「オプティマム・コンパクション・ローボイド」の略で、カーボン内の空気含有率を極限まで低くする特殊な製造法。2000年には女性専用設計のWSDを発表。そして04年には現在の主力サブブランドとなる「マドン」がデビュー。08年にはフルモデルチェンジされた。


WILIER(ウィリエール)

1906年に創業した北イタリアのメーカー。45年秋にはウィリエール・トリエスティーナというブランド名に。48年にはフィオレンツォ・マーニがジロ・デ・イタリア制覇。49年と50年にはツール・ド・フランスでも大活躍した。その後スクーター人気に押されて一時工場を兵債したものの、69年に買収によって息を吹き返した。そしてイタリアのプロチームに機材供給するなど、トッププロが愛用するブランドとしてレースシーンに戻ってきた。トップグレードからオールラウンドモデルまでロードレーサーばかりをラインナップ。今後の活躍が期待される。