『助けて』って聞こえる…。
夕食をとりながらも、布団に入りながらも聞こえてくる鳴き声。
切ない…。
幼い頃。実家の庭にも子猫が迷い込んできたっけ。家では飼えないからと母に絶対情けをかけるな、ときつく言われたな。
あの子、庭に出る掃き出し窓の網戸にしがみついて、挙げ句破ってしまうほど必死だった。
ごめんね、と涙を流すことしか出来なかったな。
それでも翌朝にはいなくなっていて。
そんな事を思い出しながら眠りにつき、朝を迎えました。
夫が玄関を開けてみると…

いた!!!!!!!
なんて強情な子なんでしょう…
そしてまた足元にスリスリ…
負けた…
子どもたちも『もうこの子飼おう!こないだの猫ちゃんはもういい!この子がいい!』『かわいそう、ごはんあげよう!』と口々にいい、私も覚悟を決めました!
よし、うちで保護しよう!

