セクシーな女性としてメディアでランキングされることも多いエヴァ・メンデスだが、テレビCMにはセクシー過ぎてしまったようだ。モデル、女優として活躍するエヴァ出演の、カルバン・クラインの新しいパフューム、シークレット・オブセッションの30秒のCMが、アメリカのネットワークで放送禁止になった。
白黒の映像で、乱れたベッド上を全裸で挑発的に転げ回るエヴァ。胸元を押さえたり、シーツをまとったりもしているが、一瞬乳首が見えてしまうことが原因らしい。 だがエヴァは「超フェミニンな感じが好き。ドレスとスカートが好きで、ジーンズは嫌い」だそうで、セクシー全開のこのCMの出来にも満足しているよう。カルバン・クライン側も「世界的に成功することを確信している」と強気。実はカルバン・クラインには前科がある。1980年のCMで、カルバン・クラインのジーンズをはいた当時14歳のブルック・シールズに「わたしとカルバンの間に何があるか知りたい? 何にも」とノーパンを連想させるセリフを言わせたことで物議を醸したことがあるだけに、今回も確信犯かも? |