こんばんは☺️
寄り添う子育てアドバイザー
みぃちゃん先生です✨
今日は長女の参観だったので
見に行ってきました☺️
もう4年生か…
と、成長することは嬉しい反面
ちょっぴり寂しいような、
そんな感情をしみじみ感じていました😌
学校での姿と家での姿が真逆な長女。
学校では真面目ちゃんみたいですが
家ではふざけるの大好きですからね🤣
いわゆるThe・内弁慶!!です🤣
この、
外ではいい子ちゃんな子ほど
ママの前や家では感情をむき出しにします。
職場の園(保育士です)の
子ども達もそうなんですが
家で感情をだせている子は
園でも落ち着いて過ごせている子が多く
家で感情をだせていない子は
園で暴れている子が多いです。
この暴れているというのは
感情の起伏が激しかったり
些細なことで泣いたり怒ったりする姿の事です。
ママや家で感情をだせているのは
子どもにとって心の拠り所である証。
私達大人も家に帰ってきたら
ホッと息が抜けますし
素の自分になれますよね?
子どもにとっても同じなんです😌
でも、
いつまでも泣いていたり
言い返してきたり
わがままばかりだったりしたら
ママにとっては
いい加減にしてよー!!
ってなっちゃいますよね😂
そして
朝の忙しい時や時間がない時
疲れている時に限って
こーゆう事って起きやすく感じませんか?
でも
それはママの心のもちようで
感じる度合いも変わるものです。
そして
子どももちゃんとママの姿を見ていて
構ってほしいがゆえに
例え怒られる事であっても
ママが自分を見てくれる
と、わざと困らせるような事をするんです。
そんな事言われても私も余裕ないよ…
っと思うママもいると思います。
こんな時は…
言葉にできない小さい子には
〇〇したかったの?
とゴネている理由を再確認してあげて下さい😌
言葉にできる大きい子には
どうしたかったの?
と問い掛けてみて下さい😌
これ、やり方が違うだけで
根本的には同じ事を言っています。
子ども自身に
怒りの原因を再確認させるのです。
ママがこれをしてあげるだけで
子どもにとっては
わかってくれた!
と心が満たされると同時に
どうして怒っていたんだっけ?
と客観的に考えられるようになります。
普段からこの対応をするだけで
イヤイヤ期にはもちろん!
子どもの感情の起伏が落ち着きます✨
そして
この繰り返しで子ども自身は
感情のコントロールが出来るようになり
むやみにキレる!という事がなくなります✨
是非試してみて下さいね😌💓