副鼻腔炎手術

 

5年くらいでしょうか、2か月に1回だったのが毎月になり、2週間ごとになり・・・

副鼻腔炎を繰り返した結果、近くの耳鼻科でCTを撮り、手術をおススメしますと言われました。帝王切開を3回経験していますが、想像以上に大変な術後だったので、用意しておいたらよかった事などを含めて、ブログに残したいと思います。

       

泣くうさぎ入院3日目

朝ごはんは完全流動食、液体を飲むのがつらい私は・・・ほぼ食べられませんでした(涙)

お昼から少しずつ固形物っぽくなるということなのですが、食べられる気が全くしませんでした・・・。

 

昨日同様、口の乾燥、耳の塞がり感、のどに落ちてくるものの吐き出し・・・と発熱・頭痛があり、

この日も我慢せずにロキソニンを点滴で2回してもらいました。

 

途中お昼過ぎに診察に呼ばれ、すっぴん、眼鏡、マスクで点滴をひきながら診察室へ。

看護師さんが一緒に行きましょうか?と言ってくれましたが、

場所わかるから自分で行けいますと自分で向かいました。

 

・・・が・・・そうだ、病棟から診察室に行く途中に気がつきました。

大学病院で一般の診察の人も沢山いるんだった。。

知っている人がいませんように・・・と思いながら、診察にいってきました(汗)

 

診察に行くと、

・綿球をとり

・鼻の中にスプレーをし(おそらく麻酔的な)

・割と奥の方まで掃除し(これがいつもイヤです・・・)

・何かを出され

・シリコン?を注入されました。

 

でもスプレー麻酔のおかげか、その処置自体の痛みはほとんどなく

とりあえず何か鼻の奥に詰められた!という感覚でした。

他のブログ等を見るとガーゼを沢山詰められていたとか読みましたが、

私はシリコンを1週間後の通院時まで詰めっぱなしのようです。

 

その後は部屋に戻り、横になると鼻から喉に血や鼻水が落ちてくるのが嫌なので、

ベッドの背もたれをかなりあげて、座って過ごしていました。

 

鼻が詰まっているから、

味も何もしない上に、耳の塞がり感で飲み込むのがつらいので、

お昼も食べる気が全然しなかったけど、

このままじゃ普通の生活に戻れない・・・

明日退院・・・

と思い、頑張って食べるようにしました!!

 

夕方の時点37.5の発熱まだあり。

看護師さんに、熱が下がらなかった場合、明日の退院延長はありますか?

と聞いたところ、

「手術後はどうしてもカラダの反応で発熱される方が多いのですが、

明日退院前の診察次第ですが、おそらく退院日は変わらないと思います。」

とのこと。

 

正直、帝王切開を経験していた私は、鼻の手術だし、

退院したら、1週間は鼻に綿球は詰めなければいけないため不便ではあるけど、

日常生活は大丈夫だろうと思っていました。

退院翌日にある娘の入塾説明会も行く気満々でした。

・・・が、この状態でこども3人が待つ家に帰っても、何もできない・・・

夫に頑張ってもらうしかないと心に決めた瞬間でした。

 

点滴は、19時の抗生剤でおわり。

残すところあと2つになったとき、

最初に刺した点滴針から、流れが悪くなり・・・

まさかの点滴針交換(涙)

 

私の腕は点滴針刺しづらいのに・・・あと少し頑張ってほしかったけど、

仕方ない。

でも、看護師さん、一発で左腕に決めてくれました!!

そして前は痛みがあったけど、今回は全く痛くないから快適^^

 

変えてよかったです。

 

寝る前には点滴針もとれ、自由の身になりました。

でも痛み止めはほしかったので、飲み薬をもらい飲んでいました。

 

夜は相変わらず喉の乾燥で何回も起きますが、昨日よりはましになった気がします。