宗教のことは詳しくないけれど、ただひとつだけ昔から思ってることがある。
それは、“神様は決してお金なんか求めてない”ってこと。
神様がお金を持ったとして、この世で物を買ったりするはずないし、投資をしたりするはずないもんね。
だって、万物の神がお金なんか持つ必要ないもん
だから、献金なんてものは、結局、幹部や運営側の要望以外なにものでもないように思うし、“あの世でのランク”なんてものは、いかにも人間が考えるものだし、神様がそんなしょーもないこと考えないような気がする。
というか、そんなことを神様が考えておられると思うこと自体、とても下劣で品のない考え方だと思ってしまう
霊感商法の常套句である「お先祖様の祟り」に関しても、もし自分が死んであの世に逝ったとしても、自分の子孫を祟ったりすることはしないと思うねんけど
自分の血がつながった子孫を苦しめるよりは、なんとかして少しでも助けてあげたいなぁと思うなぁ、たとえどんなにできの悪い子孫だとしても。
それが人情ってもんじゃないのかなぁなんて…。
ま、人の考えはいろいろだし、自由なんだけれども、無知な私はそんなふうに考えてます