私が母になったのは22歳の時。

まるで、子どもが子どもを産んだようなものだあせる

 

なので手探りの子育て。

もう毎日がいっぱいいっぱいだったあせる

 

育児書も買ったけれど、書いているようにはコトは進まず、

読めば読むほど不安になるので途中で読むのを止めたあせる

 

自分ができる限りのことを息子たちにしてあげたいと思って頑張ってたけど、今振り返ると、それは自分の思いを押し付けただけだったんじゃないかなと…あせる

 

例えば、服が好きな私は無理してブランド物を着せてみたり、本人たちは希望していないのに海外旅行に連れて行ったり、美術館に連れて行ったりした。

 

結果、無理してる私は疲れたし、息子たちも嬉しくなかったのかもあせる

 

今思うのは、子どもにも人格があって、それぞれの考えがある。

それを無視して、自分がしてもらいたかったことを一方的に子どもに押し付けたのは有難迷惑だったってこと。

 

今の私がもう一度子育てできるとしたなら、まず、子ども達の気持ちを聞きたいと思う。

そうした上で希望を叶えてあげたいなと思う。

 

ま、そんなことを言えるのは、忙しくて全く余裕のなかった子育てをすっかり卒業したからだとは思うけど爆  笑

 

そんなことをふと考えた母親歴38年の“母の日”ブーケ1