昔から、“宗教と政治の話はご法度”と言われてる。

それは、それぞれの信じるものが違うから、話題にするとややこしくなる可能性が高いからってことでしょうあせる

宗教の違いから戦争に発展したこともあるくらいですからね~~叫び

 

最近は、そんな宗教と政治に加えて、コロナの話もご法度なんじゃないかなぁと思ったりする叫び

 

例えば、当初の緊急事態宣言時の外出の感覚。

スーパーに行く以外は外出しないという人、電車に乗らない範囲なら出かけるという人、通勤してるから帰り道にショッピングや食事も楽しんじゃうよ~という人、観光地が空いているから敢えて今行くという人…etc

もうその感覚の多様さには驚くばかり。

 

ワクチン接種に関しては「政府の陰謀だから絶対に打たない」という断固反対派もいるし、「本当は打ちたくはないけれど、仕事柄仕方がない」という消極的容認派、「ワクチンしか解決策がないんだから早急に打ちたい」っていう積極的容認派と、これまたいろいろ~~。

 

でもね、個人的にはこうした話には“正解”っていうのはないんじゃないかなはてなマークと思ってる。

 

どんな考えだって、それはあくまでも自分の意見。

それはそれでいいんじゃないかと思う。

 

自分と違う考えの人を自分の考えで塗りつぶそうと思うのが、ちょっと違うんじゃないかなぁあせる

 

人生は選択の繰り返しだし、その選択は自分の考えでチョイスするもの。

それでいいんだと思う。

 

他の人が自分と違う考えだとしても、それは“間違い”ではなくて、あくまでも“違う”だけ。

 

「あ!そんな考えもあるんやなぁ」と、自分の考えを持ちながらも相手の考えを認められるようになれば、世の中、穏やかになってくような気がするなぁニコニコ

 

人はそれぞれ

自分はこう思う。

 

それでいいんじゃないだろか、なんて思う長雨の朝ひらめき電球