今年初の映画は孫たちを連れて「スタンドバイミー ドラえもん2」へ。
本当はディズニー映画に行きたかったのに配信になっていたのでドラちゃんを見ることに。
この映画、11月からやってたんですね～。
なかなかのロングラン。
お話は未来ののび太くんが結婚式の日、姿を消してしまったので、時間軸を交差しながら現在ののび太とドラえもんが未来ののび太くんを捜索するというお話。
その中でおばあちゃんが出てきて、過去ののび太くんも登場する。
時間軸があっちこっち行くので少々忙しい映画（笑）
このドラえもんの「スタンドバイミー」シリーズは、なかなかのクセもので、大人の方が泣かされてしまう
決して悲しいお話ではないのだけれど、ノスタルジックな世界にやられてしまうのかなぁ。
孫たちはさすがにノスタルジックは理解できないだろうから、素直な視線で見てるので「のび太くん、結婚出来て良かったね～」で終わるとは思うのだけど、大人にしたらグッときてしまうストーリー
もちろん、そんなに複雑な話ではなく、単純でピュアだからこそ泣けるのかもしれない
映画が終わってからお好み焼きを食べに行ったのだけど、ばーちゃんは胸いっぱいであんまし食べられなかった
孫たちはパクパク（笑）
主人も「いい映画やったな～」って、最初は「ドラえもんて～」といってたくせに大人はやっぱし感動する映画です
子どもと大人が違う感覚で楽しめるのも、なかなかスゴイ映画だなぁと思います
新春発映画は孫たちと見られて良かったな