9月17日は、The HOTELな朝食をいただいた♪

朝からいくらなんでもパンケーキ5枚てあせる

エッグベネディクトも美味しいけどボリューミーあせる

パンは食べられなかったあせる

きっと通常は外国人の宿泊客が多いので、全体的に量が多いのかもしれません~~。

 

11時にチェックアウトして、いざ、鞍馬寺へ車

貴船には何度か行ったことあるけど、鞍馬は初めて♪

本来は叡山電鉄の鞍馬駅で下車するのですが、大雨で地崩れを起こして只今不通状態あせる

なので、ガランとした駅舎です。

ホームにも天狗さんがいっぱいいた。

で、鞍馬寺。

770年に鑑真和上の高弟である鑑禎上人が毘沙門天を祀って創建。

牛若丸(源義経)の伝承説話の地であり、神秘的な天狗伝説が残されています。

立派な仁王門

狛犬じゃなくて“阿吽の寅”がいます。

なので、新年最初の寅の日には初寅大祭が行われるそうです。

 

仁王門からは短いケーブルに乗車。

距離はないけど結構険しい山道らしいと聞いたので、即ケーブルに(笑)

弥勒堂は、釈尊の滅後に56憶7000万年を経てこの世に出現し、人類を救済するという弥勒菩薩が祀られているそうです。

こんな道を辿りながら、いろいろな名所を訪ねていきます。

 

本殿金堂

手前の“金剛床”の中心がパワースポットとされているそう。

この石は本殿の後方より出土されたもので、平安時代から鞍馬寺に伝えられた如法学経会の絵巻を収めた経塚の蓋石。

巽の弁財天

本殿の東南(巽)の方向にあるのが名の由来。

福徳、智恵、財宝、技芸を授ける神様として信仰されているそうです。

手水盆に緑。

清々しい~~♪

 

牛若丸がここで水を飲んだと言われている“息つぎの水”

ここまできたのだから、ちょっとだけ奥の院ものぞいてみようと少しだけ行ってみることに。

義経堂

奥州に下る牛若丸が名残を惜しんで、この石と背丈を比べてみたとされる“背比べ石”

もう少し先に行くと、あった!あった!“木の根道”

昔、テレビ番組のナレーションを書いていたときに、ここを紹介したことがあった。

当時はVTRを見ながら書いたので、現場に来たのは初めて。

感激♪

 

雨も降りそうになってきたので、ここから引き返すことに走る人

途中、色鮮やかなトカゲさんがいました♪

これは与謝野晶子と寛さんの歌碑。

 

大慌てで来た道を戻ると、雨が降るぎりぎり手前で駐車場に到着チョキ

やった~~♪

名物の木の目煮を買おうと入ったお店に大きな大きな天狗のお面が。

紙などで作られているらしい。

すごい!!

 

お土産に買った木の芽煮、美味しかった♪

 

今回の京都は初めて尽くしのとても楽しい旅になりましたドキドキ

GOTOを利用するようになって思うのは、旅は距離じゃないなぁってことチョキ

 

近場だって、ステキなところがたくさんあります。

こうした視点はコロナのおかげでもあるな。

早く収束してほしいけれどあせる