主人の同級生が私の友達。
12日、主人がその友達とゴルフに行った帰り、食事に飛び入り参加させてもらった♪
てっさとは思えないような分厚いてっさをいただきました♪
なかなか穴場の門真の「鉄砲」。
てっちりは主人の友達が鍋奉行してくれはったのでラクチン♪
友達のDちゃんと会うのは2年ぶりかな~。
大学生の頃はよく一緒にいた♪
アルバイトからの帰り道、彼らはよく波乗りに行く用意をしてて「行くか?」って声かけてくれた
で、家に帰って用意して出発~~~ってことを繰り返していたのが青春時代
だから、フライパンといわれるほど、私は真っ黒けだった
当時、彼女だった女友達から「俺らは海にオンナは連れて行かん!て言うのに、なんでタァちゃんは行けてるん?」と聞かれたことがある
それほど彼らからはオンナ扱いされてなかった
けど、それが逆に心地よくもあったな~~
ということで、食事後の2次会は友達Sくんの経営する「さごじょう」というお店へ。
立春の日にしか発売れないという貴重なお酒を出してくれた♪
こんな貴重なお酒も出してくれた。
けれど、私は下戸(笑)
Dちゃんがもう一人の友達Bを呼ぼうと電話した。
今や若い子に大人気のアパレル会社の偉いさんで忙しいはず。
「無理ちゃう?」と言ったら、Dちゃんは私とDちゃんが不倫してて、主人にバレて大変な状況やから来てくれとBに伝えた
いや、それ、絶対、け~へんで。
そんなややこしい場、私やったら絶対行きたくないわ~~
案の定、1時間経っても来ないので「変な噂だけ広がったらどうするん」と不安になってきた
ま、主人は横で笑ってるんですがね
今度はSくんがBに電話した。
そしたら、仕事関係のPartyに参加してて、今駅に着いたと。
Sくんも追い打ちかけるように「大変やから来たれ」と電話で言ったそう
よく即興でそんな話ができるもんやとあきれるわ
そんなことゆ~たら、もう絶対来ない。
私とDちゃんが不倫してると噂になるだけや…と頭を抱えたら、そろっとビビりながらやってきたB
みんなで大爆笑
「よ~こんな修羅場に来たな」と言ったら「仲間が困ってたら、来るやろフツー」って
今では数年に一度しか会わない私のこともちゃんと“仲間”って言ってくれた。
うれしかった
仲間って会う回数や一緒にいる時間の長さじゃなくて、“大切に思う意識”なんだな
それを“仲間意識”という。
なんちゃって
彼らと青春時代を過ごして良かった
オンナとして意識してくれなかったのは、きっと“仲間”だと思ってくれてたからなんだな。
ふわっと心があたたかくなった寒い夜
Dちゃん、Sくん、B、ありがとう
そして、不思議につながる主人の縁にも感謝
いい夜だった