4月13日は、伯母さんが次男の鍼灸院に来てくれはったので、洋食のMatsushitaでランチをしてから、ちょうど開催中だった造幣局の通り抜けへ
良いお天気で青空と桜のコントラストが見事です♪
平日の昼間だけれど、大混雑
これは通り抜けにつきものなので仕方ない。
大勢の人がいても、桜は見上げるのであんまし気にはならない。
それが桜の良いところの一つかも。
美しい花を見上げることで、気持ちも上がる
ソメイヨシノの一面ピンクの世界もステキだけれど、この少し濃いめの八重咲桜もキレイです。ほんと、桜って良いなぁ。
桜を眺める度に、日本人で良かったと思う
こんな珍しい緑の桜もありました♪
今年の桜は、ほぼ散っていたのが残念~~。
一部だけ咲いてた今年の桜。
母が伯母と私に造幣局のお土産を買ってくれた
ゴーフルもおせんべいもコインの形。
さすが造幣局♪
帰り道、ミニバラもキレイに咲いてた♪
ランチを食べながら、桜を見ながら、伯母が私の小さい頃の話をする
それが、とても懐かしくて、少し気恥ずかしくて、切なかったりもした。
小さい頃、この伯母が大好きで、遊びに来てくれて帰る時にはよく隠れて泣いた
その頃の淋しかった気持ちが蘇ってきて、心の芯がキュンとなった
今も楽しくて優しい伯母。
長いこと会ってなくて、久々だったけれど、全然変わらない
帰り道、去ってゆく伯母の後姿を眺めながら、映画「BIG」みたいに、大人の私が子どもの私になっていくような感覚を覚えた
ついこの間のように思えるけれど、もう50年も前のこと。
時の流れは本当に早い。
だからこそ、会いたい人には会っておこうと強く思った
今年の通り抜けは、そんなノスタルジックなお花見だった
Hちゃん、遠くからわざわざ来てくれて有難う