1月16日は姉のように慕っている若宮テイ子姉ちゃんのライブの日。
なんか知らんけど、出るわけでもないのに、朝からドキドキソワソワ
で、夕方、やって参りましたのバナナホール
正直、昔のバナナホールだと思い込んでて、というか、新生バナナホールができているなんて、つゆとも知らず、昔のバナナホールの近くで余裕こいてラーメン食べてましたやん
で、昔のバナナホール前に行ったら、ものすごいヤングな人たちが集まってて、一瞬頭は「」マークでいっぱい
全然違うライブやってた
「だからゆーたやん」と検索していた次男に連れられて新生バナナホールに到着
はい。集まっているギャラリーの年齢層がグッと上がってホッとしましたわ(笑)
それがなんと、マハラジャの斜め前~~
全然知らんかったやん
と、ライブです。寸劇です。
ラジオステーションを舞台とした寸劇から始まりました。
これがめちゃオモロイ
下埜正太さんとの絶妙なトークが蘇る。
しかもライブで
やっぱしこのお二人のトークは最高やわ
テイ子さん、正太さんに説教されてるわけではありません(笑)
浪速の歌姫、大西ゆかりさんの登場に沸く
この人、絶対soul唄ったら最高と思うわぁ。
ティナ・ターナーとか歌ってもらいたい
はい。Talkingジャスシンガーの一面も披露♪
たぶん、これが一番緊張しはった気がする。
ここから、お歌のような漫才のような楽しいひととき♪
そして、あっちゅー間にエンディング~~~~
このライブの話を聞いたのは、一年くらい前。
そこから一つずつコマを進めてようやく実現しはった。
スゴイ
このライブの10日ほど前にテイ子さんの娘ちゃんと会って「お母さん、お風呂に入りながらも練習してるねん」て聞いてて、見えないところで、どんなに努力してたのかを思うと、エンディングには思わず涙出た
なんだかとてもあったかいライブで、こんなのは初めてだった
以前、佐渡裕さんにお話を伺った時「最高のライブというのは、舞台と観客席が心地よいエネルギーの循環を生んだ時」とお話してはった。
この日、完璧に舞台と客席は一体化。
互いを思い合う気持ちが循環したまさに最高のライブ
Love is All
そんなことを感じた夜
テイ子姉ちゃん、お疲れちゃん