7日はミシガンに帰国する妹家族の見送りに伊丹空港へ
23日から日本に帰ってきて2週間の滞在でしたが、年末年始は時間の流れが速く感じる時期なので、ほんまにあっという間のことでした
甥っ子が6歳の時にミシガンに移住し、今年でもう10年となって、私たちの見送りも10年目。
その間、関空に着いたら妹がトランクを積み忘れてて翌日のフライトとなって2度送って行ったり、夜中便だったのに昼間12時のフライトだと思い込んでて空港に着いたら乗るはずの飛行機は12時間前に離陸してたとか、いろんなエピソードが残ります(笑)
夏にも帰国するので見送りは20回目くらいかな。
それでも、別れる時の淋しさは一向になくならない
甥っ子が小学生の頃は涙を流すので、こちらももらい泣きして涙涙の別れになってた
さすがに涙はなくなったけれど、それでも搭乗手続きに消えてく後姿を眺める時には変わらぬ淋しさがつのります。
その淋しさが辛過ぎて、父は数年前から見送りには行かなくなった。
後、何回、会えるんやろ。
近くで暮らしている私たちはそんなこと思ったりはしないけど、遠く離れて暮らしている妹や甥っ子たちは、別れ際にはそうした思いが胸をよぎるんだろな。
別れは淋しいけれど、でも、また夏の再会を楽しみに
未来の楽しみを思うことで、気分も楽しくなる気がします
K、また夏休みにね