M.センダックの絵本に出会ったのは
大学時代だった。授業で紹介された。
その本のタイトルは、「かいじゅうたちのいるところ」
- かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
少年が部屋から抜け出して、船に乗って
旅をすると、そこには かいじゅうたがいて、
いっしょに遊んで また船に乗って帰るという
単純な話です。この本、大好きで
手元にあったと思っていたのに
誰かにあげてしまったのか![]()
なくなっていた。で、ちびっこな
「ちいさなちいさな えほんばこ」
なるものが出てきた。
懐かしい。子供の手よりも小さい。
あのころ、センダックの本が好きで集めていたんだ。
Kさんのブログを読んでいたら、思い出した。
久しぶりに「ピエールとライオン」を読んでみた。
おとこのこが ひとり
なまえは ピエール
このこが いうのは ただひとつ
「ぼく、しらない!」
という書き出し。で、ママにもパパにも
「ぼく、しらない」をつき通す。
それで、ママもパパも出かけてしまう。
そこへ、ライオンがやってきて、
相変わらず、「ぼく、しらない!」を通す。
そんなものだから、ピエールはライオンに食べられてしまう。
そこへ、ママとパパが帰ってきて、ライオンに
「ピエールは、どこ?」と聞くと、
「ぼく、しらない!」と答える。それで、
ピエールがお腹の中にいると気づき、
お医者さんにライオンを逆さまにして、
ピエールを助けてもらう。そこで、ピエールが
どしんと落っこちて、にっこり笑うと、
ママがわあっと泣いて、ぎゅうっと抱きしめる。
最後に、ピエールが、大きな声で
「はい。わかりました!」と言って おしまい。
そんな話だが、なんか好きなんだよね。
センダックの絵が、なんか好きなんだなぁ。

