4日目、ロワール古城巡りの午後パートになります〜

 

一旦トゥールのオフィスに帰り、

そこでお昼を食べてから出発します。

 

キツキツスケジュールの上ディレイになっていたため、

お昼の時間は15分位ですw

カフェで無駄にデカいフランスパンのサンドイッチを買って車内で食べました笑

(写真忘れた)

 

 

さて、3件(?)目はシャンボール城です🏰

ロワール古城最大のお城らしいです。

 

見えてきた〜

 

これは迫力ある😲

美女と野獣に出てくるお城のモデルになったらしいんですがご存知ですか?

画像検索したけど出てこない

 

城と関係ないですが長閑な雰囲気の道があったのでパシャリ

 

 

このお城のもう一つの特徴として、この装飾たっぷりの屋根があります。

屋根だけ見ると1つの街みたいに思えてくる(?)

 

 

中へ潜入します|д・) ソォーッ…

この階段、2重螺旋の構造になっています。DNAのアレ

二重のうちのもう一方の階段を使って登った人とは3階まで会わないらしいです。

嫌な人から逃げるときにいい感じ?()

 

 

    ぽんっ

       ‡ ‡

      (´゚ω゚)

  ( ^p^),∵゚

  /  つ⊂)

 (  ( つ O

  しと_)_)

 

1階から階段の中を覗くとこんなに深い穴が😲

 

 

お城自体の規模はベルサイユ宮殿レベル(もっと大きい?)ですが、

中は比較的落ち着いた感じです

 

こういう壁紙好きかも

どうぶつの森の模様替えでしか使わないくらい生活感ないけどw

 

 

何回か上の階に登った後、ベランダから見たお城の姿

 

ここ、登りたかったんですが立入禁止でした(ノД`)

 

 

出、出〜此形式寝具奴〜

背景の絵のおかげで絵になってます

 

 

窓♡いっぱいちゅき♡

 

 

天井の彫刻が繊細なのです✨

 

 

この壺にすっごく惹かれました、色合いが好き

 

 

金と白と赤って相性いいですよね〜

ごちゃごちゃしてない洗練された美を感じます

 

同じお部屋の絨毯がなんともすばらすい

どうぶつの森の絨(ry

 

時計と壺がなんかすごい(語彙なんてなかった)

 

 

シャンデリアと絵たち

 

 

なんか既視感あるお部屋ですw

ベルサイユの離宮にこんな感じのあったような

 

 

螺旋階段と美しい彫刻の天井をご一緒に

 

脱線しますが、パリの街の建物に使われている白いやつって石灰岩らしいんですよね。

これもそうなのかなあ?🤔

 

 

こういうベランダは絵になります

 

 

螺旋階段を登ると外に出ます

外から見たあの彫刻たちがこんなに近くに

 

 

青空に彫刻が映えますねえ

今回の旅、天気にめちゃめちゃ恵まれました☀

 

 

テラスからは庭が(☉________☉)ドーン

王様になってここから市民に対して何か言ってみたいw

 

 

ギリギリまで観光していたら集合時間10分前になっていたので、

そろそろ戻りましょ〜

 

 

…ミニバスどこだっけ(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(極度の方向音痴)

集合時間3分前くらいまで城の敷地内をさまよっていたら

ばったりオーストラリアンお姉さんたちに出くわしましたw

3分前にも関わらずお姉さん方の余裕っぷりに拍子抜け←

 

 

更に遅刻している人がいたので、待ち時間の間に、

自力で外せなかったお城の入場証?

代わりの腕輪みたいなものをツアーのおじさんに外してもらうことに

 

どんな流れでその話になったのか忘れたんですが、、、、、

「すごく忙しいですね~」とおじさんに言ったところ

「観光時間短すぎる(too short)かな?」と聞かれたのですが、

英会話スキル皆無の私はオウム返しでとっさに「too short」と言ってしまいました(;´Д`)

 

日本語だったら

「少し短いですけど、キツキツなスケジュールの中で

最善を尽くしてくださりありがとうございます」

みたいなこと言いたかったのに(´;ω;`)

 

おじさん、それに対して

「1日で4つ回るのでどうしてもこうなってしまうんだよね、、、」という回答、、

こんなこと言わせたくなかったのに(´;ω;`)

表情がちょっと怪訝になっていたような、、、(´;ω;`)

 

 

 

次のお城へ行くまでミニバス内でひたすら脳内反省会、、、、(コミュ障あるある)

元々荒かった運転が更に荒くなっているのは私のせいでしょうか、、、、

 

 

最後のお城、シュノンソー城に到着すると、

スケジュールに対して大分ディレイになっていることをおじさんが考慮してくれ、

電車の時間を聞いた上で、ツアーを延長してくれました。

 

 

さて、ラストはシュノンソー城です。

国王の愛人が代々所有していたとのことで、「貴婦人たちの城」と呼ばれているとかなんとか。

ここで昼ドラばりの愛憎劇が繰り広げられたとか()

私はビジュアルにしか興味がないのであれですが←

 

 

並木道が美しいです。

ちょっと木々の葉が黄色くなっていますね

 

近づいてきた〜

 

 

並木道には小川が流れていて長閑です

 

 

見えました!

前で写真を撮っている人が絵になってます、GJ( ´∀`)b

 

でかいお城ではないですがシンプルさの中に美を感じます

 

ピントが逆()

 

 

入り口です。

 

 

ここは有名な回廊らしいです。白を基調としていて上品ですねえ

お決まりの花接写でパシャリ

 

 

こういうアングルいいかも

 

窓から溢れる光が美しかったです✨

 

 

キッチンみたいな部屋

銅製らしき鍋やフライパンが絵になります🍳🍲

 

吊るされてるのはニンニク?でしょうかね?

こんなのも絵になってしまうのはいったいなんの力が働いているのでしょう😭

 

 

さらに🍲🍳尽くしのお部屋

 

 

お決まりの形式のベッド

 

 

シュノンソー城の絵

こういう写実的な絵、自分好きなんですよね〜

 

 

シャンボール城やアゼルリドー城にもこういう窓あったような?

フランスお決まりのスタイルなんですかね?

 

テラスからパシャリ

土鳩もこういうところでは絵になるんです!!(謎の主張)

 

 

お城の前にある井戸がおしゃれでした

 

側面から見たシュノンソー

 

ちょっと遠くから見える感じもいいかもです

 

 

空+城+池に反射+枯れ気味の花!

構図は悪くないけど詰め込みすぎてどれを見せたいのか分からない!

花が枯れてる!

右下の植木が邪魔!

⇒60点!(自己採点)

 

意外とこちらの方がシンプルでいいかもしれませんね🤔

 

 

帰国してから気づいたんですが、

このお城の1番と言っていいほどの見どころって、川に跨いで立っているその姿なんですよね

何故これを撮らなかった、、、、😭

 

 

敷地内で何故か気球が飛んでいました。

 

 

なんかスフィンクスみたいな像

 

 

トゥールの事務所に帰り、おじさんとツアーの方々とお別れします。

最後にちゃんとお礼は言えたので罪滅ぼしできただろうか、、、、笑

 

 

 

 

夜の駅もおしゃれです。

 

 

これで4日目は終わり~

5日目はアルザス観光(コルマール、ストラスブール)です!