なんか~ オタマジャクシ落下現象について書くのは、3度目ですが、
伊勢白山道リーマン 氏の指摘がどうしても気になります。

空からオタマジャクシが‥(1回目)
オタマジャクシの続き‥(2回目)

どなたかがこれは地震兵器のせいだ!(笑)と指摘していましたが
鳥が吐き出したものであるのは、まちがいないと思います。
問題なのは「鳥がどうして空から吐き出したか?」
今までにない危険な農薬成分に注意せよビックリマーク 
鳥が、オタマジャクシが、そして伊勢白山道リーマン 氏が
大事な警告をしてくれてるような気がします。
早く気づけと・・・。ショック!
あなたはこの現象=ニュースから何を読み取りますか?
(6/16の投稿・以下ニュースの引用です)

ホッとニュース 【6月13日03時53分更新】
●鳥が共通点? 鳥越、七尾、金沢でまたまたオタマジャクシ
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090613401.htm


今月4日以降、石川県内で目撃や痕跡が続く「オタマジャクシ落下現象」で、
白山、七尾、金沢市で12日、オタマジャクシや小魚の発見情報が
北國新聞社に寄せられた。
見つかった場所はサギなどの生息地や河川の近くという共通点があり、
専門家からは子育て中の鳥が、餌のオタマジャクシを
巣へ運ぶ途中に落とした可能性を指摘する声が上がっている。
(略)
金大自然システム学類の大河原恭祐助教(動物生態学)によると、
サギはこの時期、繁殖期を迎えており、
親鳥が水田などで捕った餌を吐き戻してひなに与える習性がある。
オタマジャクシは大量に捕まえやすく、
巣に運び切れずに上空で落とす可能性が考えられるという。
七尾市周辺に「落下情報」が多いのは
体調不良の特定のサギが吐き出したのかもしれない」と推察した。
(略)

■ オタマジャクシの降下、全国に拡大 (↓東海アマ氏記事より転載)

【珍現象:小魚降る?…庭先で13匹見つかる 
 石川・中能登 民家の庭先に降ったとみられる小魚=石川県中能登町で
2009年6月11日午後2時45分、澤本麻里子撮影 
空からオタマジャクシが大量に降ったのではと話題になっている石川県で、
今度は小魚13匹が民家の庭先で見つかった。
オタマジャクシと同様、鳥が吐き出した▽竜巻で巻き上げられた--
など諸説あるが、原因は不明。謎は深まるばかりだ。 
小魚が見つかったのは、同県中能登町の無職、近江幸雄さん(78)宅。
9日午後6時ごろ、近江さんの長男(51)らが軽トラックの荷台や
周辺にフナとみられる小魚(体長3~5センチ)の死骸(しがい)が
散らばっているのに気付いた。周辺は水田や川がある住宅地。
 いしかわ動物園(同県能美市)の飼育主任、竹田伸一さん(50)によると、
サギやカモはオタマジャクシやフナをよく食べ、
カラスや人間が近付くと驚いて吐き出すことがあるという。
だが「大量に吐くのは地面などに止まっている時だけ」と話し、
「鳥説」には否定的。
また、金沢地方気象台によると、9日は風も弱く、
竜巻が起こる条件ではなかったとしている。 
石川県内では4日に七尾市の駐車場で、
6日に白山市の民家周辺で大量のオタマジャクシが見つかっている。】

【15日午前8時ごろ、広島県三次市十日市東2の主婦(60)が
自宅裏庭隣の駐車場などで約20メートルにわたり、
オタマジャクシ13匹(体長3~5センチ)とトノサマガエル1匹
(同約5センチ)の死骸(しがい)が散乱しているのを見つけた。 
自宅は、JR三次駅に近い住宅街だが、
江の川支流の馬洗川が北約150メートルに流れている。
広島地方気象台によると、県内で6月に入ってから
竜巻や突風など強い風が吹いた記録はないという。】

静岡県内でも空からオタマジャクシやカエルが降ったとみられる珍現象があった
見つかったのは浜松市中区佐藤の西遠女子学園中学・高校のテニスコート。
13日午前7時40分ごろ、学校説明会の準備のため登校した太田雄二教諭
(28)=生物担当=が、干からびたオタマジャクシやカエル約40匹を見つけた。
地面に落ちた衝撃か、ほとんどはつぶれていたが、数匹は原形をとどめ、
発見時はまだ生臭かったという。
敷地内にある池でサギがよく水浴びをしているといい、太田教諭は
サギがオタマジャクシを食べ、空中で吐き出したのかもしれない」と話している。 
石川県では今月、七尾市など2カ所で空から降ったとみられる
大量のオタマジャクシが見つかり、同県中能登町でも小魚13匹が見つかった。
魚が竜巻に巻き上げられるケースは報告されているが、
竜巻が発生するような気象条件になく、いずれも原因は不明だ。】