ペイフォワード!地球と人類のために


まずは東海アマ 氏の6月4日の記事が気になったので引用。
育てている作物の育ちが過去5年間でもっともひどいということです。
寒暖差が激しいせいだとしてるようですが、
これも「太陽活動の異変」が関係しているかもしれず
伊勢白山道の指摘(一番下・太陽の洗礼参照)が気になります・・・・えっ

● 何度も書いたが、筆者宅の野菜の育ちが極端に悪い。
過去5年間作っているが、こんなにひどいのは初めてだ。
4月に植えたジャガイモは、例年なら新ジャガを食べられるシーズンなのに、
ほとんど芋が出ていない。茎ばかり伸びて倒れてしまっているものが多い。
まるで稲の倒伏のようだ。
 ゴーヤは苗のまま蝋のように固まってしまった。
キュウリもほとんど伸びない。ニンジンも一割ほどしか芽が出ない。
辛うじて育っているのはトマトとカボチャ、ピーマンだが、
例年の数分の一程度の成長ぶりだ。
サツマイモ苗を植えたが、三日経っても苗が起きてこない。
枯れた苗が寝ているような奇怪な光景だ。
 みんな寒いせいだと言っているが、総日照量や累積気温は、
例年と変わりなく、違うのは寒暖差が極端なことだ。
日替わりで冬と夏がやってくる。朝は10度以下、昼は30度以上、
気温差30度なんていう日が珍しくない。結局、上のリンクのように、
小氷河期と温暖化による酷暑が交互に入り交じっている印象。
(引用ここまで/改行してます)

弱る太陽 活動200年ぶりの低水準  2009年6月3日
http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html


 太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。
これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、
活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。
研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。
国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。

 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、
静穏になったりというパターンを繰り返している。
活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。
黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。

 ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、
黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、
過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。
今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2と、
1810年の0.0以来の低水準に落ち込んだ。

 太陽から放出される陽子などの流れ(太陽風)も
07、08年は過去数十年とまったく違う。
静穏期の太陽風は遅い風が赤道に、速い風が北極と南極に集まるが、
名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、
07、08年は赤道付近にも速い風が多く現れた。
徳丸宗利教授は「太陽の磁場が弱まっている影響だろう」という。
この磁場の弱まりも、黒点の減少と関係があるとみられる。

 太陽活動には数百年周期の変動も知られる。
17~18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、
欧州では英国のテムズ川が凍るなど「ミニ氷河期」に陥った。
東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は
「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、前回が1800年ごろ。
 歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」と指摘する。

 国立天文台の常田佐久教授は
「X線や光も弱まっている。今後、再び黒点が増えても、
 従来のような活発さになると考える太陽研究者は少ない」と話す。

↓↓↓↓↓ 伊勢白山道より ↓↓↓↓↓↓

太陽の洗礼
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090603


伊勢式対応策」は必見アップ


太陽電磁波の自然界への影響については、

人間が発する現状への感謝の思いの磁気が影響します。
つまり感謝想起により、無難に発散させる事が可能です。
人類による5%運動が地球に影響します。
色々あっても大丈夫です。心は永遠ですから。
この過程を経験する為に、今があります。


生かして頂いて ありがとう御座位ます


人口地震ってやっぱり・・・