ペイフォワード!地球と人類のために-20689993_240s.jpg


ガン宣告から4年目を迎えてますます元気な『ガン呪縛を解く』の
著者稲田芳弘氏が「ホ・オポノポノヒューレン博士の講演を聴いたらしく、
ポイントとなる部分をメルマガでわかりやすく書いてくれました。
なるほど、、、
「光」を通すには、「黒い」記憶を「透明」なものにしないといけないひらめき電球
「透明」にするのがホ・オポノポノの4つの言葉
懐中電灯と下敷きの話でイメージわきますよ ニコニコ
‥ということで、記事の一部引用です。

ホ・オポノポノの講演会報告  2009-05-06
http://www.creative.co.jp/m/mmm/index.cgi?main=857

(略)
ヒューレン博士のお話は、すごくシンプルなものでした。
一貫して強調していたことは、まずスクリーンに青い光を投射して、
光あふれた虚空の世界、涅槃の世界、ゼロの世界をイメージさせることでした。

それがすべての人間の本来(本然)の状態であり、
これがそのまま「いま」にあるなら病気や不幸などないはずなのですが、
人生には実際に、さまざまな苦しみがあり、問題が生じてきます。
その理由は、虚空の光を遮断する「記憶」があるからであって、
その真っ黒な記憶を浄化(クリーニング)するのがホ・オポンッポノ…。

このことを分かりやすく理解してもらうために、
ヒューレン博士は懐中電灯と透明な下敷き、そして黒い下敷きを持ち出し、
何度も何度もくどいくらいに「実験」してみせてくれました。

すなわち、まず透明な下敷きの裏側から懐中電灯を投射すると、
光はそのまま下敷きを通過して、まぶしい光が目に届きます。
そして言います。
「これが、あなたの本来の姿(状態)であるのだ」と。
そして続けて、そこに黒い下敷きをさらに差し込み、
同じように懐中電灯を点けます。

すると、光が黒い下敷きに遮られて、光が目に届くことはありません。
そして言います。
「この黒くなった下敷きが、つまりあなた方の記憶である」と。

となると、肝心なことはその「黒い記憶」を消すことにあり、
それを消してくれるのが、ホ・オポノポノの4つの言葉
すなわち、
ごめんね。ゆるして。ありがとう。愛してる。

もしこの話を、ただ単に理論や理屈として聞いたとしても、
「そうかなぁ。ホントかなぁ」としか思わないかもしれません。
しかしヒューレン博士には、ハワイ病院の精神病棟での「実績」があります。
精神異常の犯罪者たちを、4つの言葉で治癒して全員退院させた実績が…。
だからこそ、シンプルなお話にすごい迫力があるのです。
いえ、シンプルすぎるからこそ、逆にパワフルなのかもしれません。

言葉(ヒビキ)がココロや社会にある種の作用(ハタラキ)をもたらす。
こうしたムーブメントは、かつての歴史でも繰り返し登場してきました。
キリスト教では「主の祈り」、古代の修験者たちは密教の呪文。
また仏教でも「ナムアミダブツ」や「ナムミョウホウレンゲキョウ」、
さらに「般若心経」等々もそうしたものの一つです。

そしていま、ホ・オポノポノの4つの言葉
言葉(ヒビキ)が人々の心と世界と宇宙に大きな作用をもたらしているのです。
(略)(引用ここまで)

ヒューレン博士がつぶやいた言葉
 I love you.
 I’m sorry.
 Please forgive me.
 Thank you.

 ごめんなさい。
 許してください。
 ありがとうございます。
 愛しています。

【関連記事・動画】
ホ・オポノポノとは?