ミツバチが日本だけでなく世界中でいなくなってます。
この話、数年前から世界中で問題になっていて、
日本でも、毎年のようにこの話が出ますね。
このまま減り続けるとイチゴやメロンなどが育てられなくなり
ミツバチの受粉で作物を育てている農家も大打撃。
原因は特定できていませんが、農薬のせいだと指摘している
船瀬俊介氏の話はまんざらでもないかもしれないです。


以下の動画では、途中から宇野正美氏の講演会になり
養蜂家の方の話を聞くことができます。
ハチミツのできる過程がわかり、どのように安全で品質のよいものが
つくられているか、また抗生物質・ポストハーベストの話など
食の安全性が問われている今、消費者としても聞く価値アリかと‥。


ミツバチが世界中で消滅し続けてるのは、
ネオニコチラーゼという農薬のせい? あせる


「ミツバチが沈黙した春」◎船瀬俊介◎宇野正美
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://video.google.com/videoplay?docid=5404507942330950722



悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」
 ~ミツバチが消えた「沈黙の夏」~ 船瀬俊介・著
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-432-8.html


なぜ「ネオニコチノイド」が危険なのか?

この「ネオニコチノイド」の本当の恐ろしさは、次のようなことにあります。


◆無味無臭で、半径4kmに拡散(通常の農薬はせいぜい100m)
 国内の有機栽培農家で被害が発生。

◆水溶性があるから、洗っても落とせない!
 毒たっぷりの水を吸った作物を食べた人間は……。

◆"環境指標生物"ミツバチの大量死の主因とされる!
 植物の受粉を担うミツバチの大量死は食物連鎖の崩壊を招き、
  食糧高騰が深刻化……。

◆農業大国フランスは使用禁止判決!
 日本ではなぜか野放し状態の不可解な事実!
 フランス最高裁は、ミツバチ大量死の原因をネオニコチノイドと断定
  日本では次世代農薬として、一番使われている
  (農家が使わざるを得ない!)裏に隠された闇……。

◆毒性の恐ろしさは、「神経毒」にアリ!
 うつ病、自殺、引きこもり、凶悪犯罪の可能性が……。