伊勢白山道というブログを知ってから、これこそ精神世界や
スピリチュアルのまとめというか、最終形のような気がしてます。

やっとホンモノの教えにたどり着いたという喜びすら感じます。


伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou


毎日更新している記事に対する200件以上のコメント。
このコメントを読むだけで、どれだけ多くの人が、
伊勢白山道のシンプルな教えである感謝想起先祖供養によって
救われているかがわかりますよ。


この伊勢白山道リーマン氏をサポートしている真客という人が
伊勢白山道読者のために検索サイトやまとめサイトを運営してくれてます。


真客さんのまとめサイト 中で、伊勢白山道リーマン氏の
ある日の記事をサイトのトップにあげていました。


それを読むと伊勢白山道が我々に伝えようとしている肝の部分が
わかりやすく書いてあるので、今回それを紹介します。


生かして頂いて ありがとうございます。



本当に棒に振るとは   2008-04-10 木 19:36:38
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20080410
 

人間は生まれた限りは、「自分色の信仰」を持つことが大事です。


つまり、他人の信仰はあくまでも、他人の色です。
自分独自の色の信仰を持たなければ生けません。


伊勢白山道は内在神を目指して、自分の神に目覚める道です。


これが真実の幸福を呼びます。


他人が信仰する神は、あなたの神ではないのです。
つまり信仰とは、そもそも集団には成り得ないものです。
人間は、顔も違えば性格も千差万別です。
一人一人が1つの星です。


ただ、宇宙を旅する星は大きな星雲の流れに乗り、共に動いて行きます。
その星雲の大きな流れに沿って、個々の星は旅をして行きます。
信仰も流れて行く、進む方向だけは大事です。
 
伊勢白山道の方向は、


①現状の有ってアタリマエにしている物事に気付き、感謝をする事。


②先祖霊と神仏諸霊には、感謝の気持ちだけを捧げる事。


③自分の心に在る神を、育てて大きくする事。 


     ・・・・だけです。
 
この基本方向さえ間違えなければ、
細かい作法や言葉の違いを心配する必要は有りません。

 
もし、専門家で呪文や祝詞の奏上や拝礼作法に拘り、
こうしなければ成らないと主張する人は、
正神と繋がっては居らず、神を知らない人です。

 
神の事が分から無いから形式に頼ろうとするのです。


幽界の下位の霊的存在ほど、人間を「縛る教え」を好みます。
意味の分からない言葉を唱えさせることにより、
「何かを」期待させるのです。


このような依存心を助長する信仰は、内在神から離れて行き、
心の安心は何時まで経っても訪れません。
 
社会には、集団形式の信仰を嫌い、
自分の努力のみを頼りに生きる人は居ます。
神棚も無く、先祖の墓参りも盆にするかしないかの人です。

 
一見、この人は信仰心の無い人間に見えますが、
①さえ出来る人ならば、社会的には立派な人物だと思います。


ただ、人生は絶えず成長の為に、
次々と色々な種類のハードルが用意されています。



人生には厳しさと、避ける事が出来ない悲哀が付いて回るものです。
そんな時、気丈に見える人でも、本来の人間は弱いものですから、
自分は運が悪いと迷ってしまうものです。


この時、①②③の様な信仰に縁があれば幸いなのですが・・・・
残念ながら非常に少ないです。


たまたま、この世の商業ベースの信仰を始めてみて、
御金と時間を費やした結果、やはり信仰は不要だったと成りかねません。
これは、不幸なことです。
 
②③の信仰は大事です。 
これに気が付く為に、私達は旅をして来たのかも知れません。


人間は、ただ働いて楽しんで生きるだけで人生を終える事は不幸です。
奇跡の連続で与えられた今生に対して、とても勿体無い事です。



生かして頂いて ありがとう御座います