昨日、実家からはるばる仕事がてらに父親が会いに着てくれました。
いろんなことを話しながら、白斑の話にもなりました。
以前は手術を受けることに対してどちらかというと肯定気味だった父親は、今回は反対でした。
父親の言い分は
・全国で同じような治療が受けれないなんていうのが怪しい(らしい)
・別にみていて気にならないのに30万も払うなら違うことに使ったほうが
よほど有益ではないか
・自律神経が原因であれば少し休んでストレスを緩和させて
時期がくれば自然に治るのでは(祖母がそうだったように)
・要はストレスなんだから東京にいるのはやめて関西にきて家族の近くに住まないか、という提案
↑これが一番いいたかったんじゃないかな 笑
ということでした。
こんな風に、手術を受ける際に患者と周りの人の意見が違うことってよくあるのかなぁ。
他の人はみていても気にならないけれど、自分が気になるのが私のパターンだとして。
当の本人より周りが心配するパターンもあるんだろうな。
それを見る人によっても違うんだろうな~。
これは治したほうがいいだろ~と思う人もいれば、
お金がもったいないし気にならないから治療もしなくてよいのではと
考える人。
母親に続きまた反対されましたが・・手術は急ぎではないので治療しながら
考えていこうと思います。
でも、両親に反対されながら決行するのはできなさそう^^;
まだ進行する可能性もあるので決断は数年後にしようかな。
なんていってるうちに光線治療でも結構よくなる可能性もありますしね。
気長~に向き合っていくことになりそうです。
手術は反対されたけど。
「そんなもん、全然わからんしきにならん。手術なんてしなくていいよ!」
ていう父親の言い方の方がうれしかった。
白斑なんて関係ない愛情というか。
家族っていいなぁ。
そう思えた一日でした。
「あたしは気になるんや!」
って言い返しましたけどね 笑
でも、30万は高いし、好きなことに使えたらどれだけ贅沢
できるだろうって確かに天秤にかけます。