こんにちは。
ぽむぽむです。
わたくしは普段、アニメグッズの収集とその収納方法について自分の満足するものを模索してブログを書いたりしてるんですけど、
よく書くのはアクスタと缶バッジですかね。
あとは紙類!カードとかブロマイドとか、好き
アクスタに関しては、買ったまま放置!ではなく、
アクリルスタンドなんだからスタンドさせようぜ!?
もしくは、アクスタに限らず袋から出して眺めようぜ!?それがグッズの幸せじゃん?!みたいな考えを持っていますw
近頃はアクスタを持ち歩いて、
現場につれていったり、出先で一緒に写真を撮ったりすることがオタ活の一部ということを知ったので、
こんな記事とか、あんな記事とか、
熱い思いで書いたりしてます。
が、アクスタ収納を突き詰めるあまりついに自作してしまいましたw
それがこちら!!
どう?w
っていってもまだ試作品でして。
あと収納より持ち歩きに向いているように作りたくて
ことの発端は
写真にもあるように地獄楽のロング缶バッジです。
ロング缶バッジのカバーってあるっちゃあるみたいなんですけど、そんなに見ないですよね?
↑これこれ!
実物は見たことないんですけど、この地獄楽のロング缶バッジは85×30mmじゃ明らかに入らないので、自分で作るしかなくね?って作り始めたのがきっかけですw
缶バッジカバーについての熱い思いは
こちらの記事なんかで語ってますw
缶バッジは袋から出した方が絶対にいい!!
傷つけたくないのは分かる、それはカバーをかけてカバーすれば良い!
最初から入ってる透明の袋から出した方がキレイなんですよ
それに気付かない頃の私は、絶対に袋から出さないし、ブラインド商品は透明袋に入れ替えて大切に保管していましたけど、
気付いた後は容赦なく袋を破り捨て、缶バッジカバーを付けて眺めていますねw
今回カバーを作るにあたり思い描いていたテーマは、
好きなアイテムを好きなだけキーホルダーにして持ち歩きたい。
でした。
ロング缶バッジもキーホルダーにしたいし、
ミニアクスタもキーホルダーにしたいし、
普通の缶バッジもキーホルダーにしたいし、
しかも全部同じキーチェーンに付けるの
欲張りさんなんだからっっ!!!
てなわけで準備したのがこちら↓
・A4クリアケース
・イージーシーラー
全てダイソー購入品です。
A4クリアケースの材質は塩化ビニール樹脂です。
ぶっちゃけこのクリアケースは市販の缶バッジカバーに比べて若干厚いし透明度も低いですw
もうちょっと缶バッジカバーに近しい材質のものが欲しかったんだけど見当たらなかったし、絶対に成功するとは限らないのでとりあえずで買ってきました
セリアのカスタムバインダーのクリアカバーなんかは近い感じでしたよ!
でもそれの為にぶち切るのももったいないなと思ってやめましたw
イージーシーラーに関しては残念ながら失敗でした
今回はビニール樹脂を熱を使ってくっつけてケースないしカバーを作ろう!って作戦だったので、
シーラーを買ったんですけど、時間がかかる上に小さくて私には扱い辛かったです
コツがあるのかな?キレイにいかない感じだったので今回は使わなかったです( ・∇・)
代わりに使ったのがこちら↓
小さすぎるヘアアイロンですw
こないだ家の大掃除をしていて発見したこちらのアイロン。
10年前くらいに買って特に使わなかったんですよね…。
ショートヘアの襟足なんかの細かい部分や、
持ち運び用とか書いてあったかな?
忘れちゃったけど。
もうヘアアイロンとしては使うことはないので、こちらのアイロンを使ってビニールをくっつけていくことにしました!
10年前の無駄遣いが役に立つ時がくるなんてww
こういうので出来るんかな??
知らんけど。
ちょっと欲しいなぁ
試してみたい!
※こちらはキッチン用ですので正規用途以外に使う場合は自己責任でお願いしますね☆
特に作業中の画像はないんですが…
ビニールをグッズのサイズより少し大きめに切って、アイロンでくっつけていくって感じですね。
くっつける面積を広くして後から切って調節する方が、ギリギリのサイズで切ってくっつけるより全然いいです
ロング缶バッジの後ろは安全ピンの高さで切って、缶バッジを入れれるようにします。
横の上部1cmくらいは止めて後はそのまま。
じゃないと缶バッジが入りません
恵のアクスタの方はなんか適当に後ろを…なんていうんですか、
落ちないようにフタをつけました。
型紙とか、定規とか使ってないのでめっちゃ適当ですw
今回はキーホルダーにしたい、というかとりあえずボールチェーンを通したかったんですね。
こんな感じに
ここで注意なんですけど!
このボールチェーンをひっかける部分は熱じゃなくて、接着剤とかを使った方がいいです!
というか、全体的に耐久力はゴミですw
熱だけでくっつけてるんでね、お察しかとは思いますがw
あまり長時間ぶら下げて出かけたりするのは向いてないんじゃないかなぁ…持ち歩きたいという最初の目的はどこへw
チェーンをひっかける部分の耐久性だけクリアできればいけないこともないけど。
てか熱じゃなくて最初から周りも接着剤、もしくはグルーガンなんかでやれば良いのだろうか??
グルーガンでやった場合、余白の部分を広く取らないといけなさそうだけど、試してみる価値はあるかな
まだ試作段階な上に、深夜に作っていて途中で眠くなってアクスタケースなんかはまだ完成していないし迷走中なのですが、
自分の好きなグッズのカバーやケースが作れるなんてロマンよなぁ。
サイズも自由自在だからね
もうちょっと色々試してみたいと思いますー!
今回は以上です!
また!