馬場信幸が、民主・維新が統合の為
合わせて公募している【新党名】に
付いて論評し
【さしずめ、『野合の党』か
『もたれ合いの党』にでもしたら
いかがだろう!】などと
相も変わらず下品で破廉恥な
例えで揶揄して見せたそうだ。
議会でのルールも満足に
守れず招待者たる参考人に
非礼極まる言動をはたらき
懲罰にかけられる様な
ヤクザ紛いの議員を抱えて
おきながら他党組織に対して
聞くに耐えない悪罵を
投げつけるとは…!。
おおさか維新”とはどこまで
腐った輩の集まりなのだろう!
本来口に出すのもおぞましい!。
民主・維新が新たに
旗揚げする政党が【野合の党】なら
当のおおさか維新”は何んだ!!。
『安倍暴走補完党』もしくは
『与党のぱしり請負い党』
ではないか!。
【恥を知れ!愚か者!!】
だいいち五党合意による
【野党共闘】を政策なしの
【野合】と罵る…。
これは全く自民・公明と
同じ言い草ではないか!。
これは紛れもなく
おおさか維新”が
自分達が今日只今より
れっきとした与党として
国民無視の政治を自公と共に
推し進める【暴走連合】に
組した事を自白したも
同然である。それに引き換え
【野党共闘】は政策なしどころか
立憲主義の回復と戦争法破棄と言う
民主主義の根幹を不動のものと
する為の政治の根本的理念を
基礎として成された野党五党の
対等平等な選挙協力を
推進する為の合意であってそれを
国民的・政治的【大義】として
貫く民主主義を希求する政党の
当然のあるべき常道である。
今、安倍晋三は
自民・公明・おおさか維新”と
【憲法改悪】の為、それこそ
【野合】し参院選で合わせて2/3の
議席を得、自身の任期中に憲法改悪を
行う旨、はっきりと国会答弁でも
その真意を述べている。
従って今夏の参院選の
最も重要な争点は【憲法改悪】
『有りや無しや』立憲主義の
破壊を『許すか否か』戦争法の廃止
『有りや無しや』に
集約される。これは誰あろう
安倍晋三が仕掛けて来た争点で
ある以上、我々は
これを【野党共闘】の勝利で
討ち払うしかない!。
我々は【正義は我にあり】の
信念で必ずや、それを
現実のものとする。絶対に…!。
(ルチアーナ筆。)
★因みに民主・維新は
社民・生活等々の他の政党にも
結集を呼びかけるとしているが
共産党と統一する事は
天地が逆さまになろうと
絶対にない!
そこが大切な所だ。
【野党共闘】は立憲主義の
再構築と戦争法の破棄を
目的とした民主主義の
【大義】の為の共闘であり
将来に向かっての野党大集結を
目標とするものではない。
自民・公明連立とおおさか維新
プラス新党大地と言う
反国民連合に対して民主・維新が
統合した新党プラス社民・生活の
連合体そして孤高の立場を持つ
共産党。
この様な形が今後の政界の
構図となる。
そして我々は今、
民主・維新・社民・生活と共産の
五党による【野党共闘】の
【大義】に安倍暴走政治の
阻止の願いを
託す事が最も重要なのである。