(ルチアーナ筆。)
自民党の武藤貴也なる衆院議員。若者を戦争に駆り出す事を是認し今度は事もあろうに憲法三原則を踏みにじる暴言を言い放って平然としている破廉恥極まるその姿に私はほとほと唖然とした。どこまで恥知らずで不勉強なのだろう。そら恐ろしい限りだ。国会議員として憲法遵守義務を課せられている事すら知らない【悪たれ小僧】のぶんざいで権力をかさに平和憲法の理念を根こそぎ否定するとは!最早この男…!頭がおかしいとしか言いようがあるまい。聞けばまだ35歳だそうだ!私に言わせれば、ただの【ガキ】だ。しかしよくもまぁ~こんな小僧が選挙で当選したものだ?。ここにも又、小選挙区制の弊害が垣間見える。まぁそしてこんな頭の悪いガキが【一丁前に分かった様な口をきくんじゃない!。】と叱り付けたい気分だ!。戦争がいかに悲惨なものか何一つその実態を知りもせず【戦争に行きたくないと言う若者は利己主義の極み…!】だと!【じゃあお前が真っ先に鉄砲担いで戦争に行って、模範を示してみろ!。】そう言う事だ!。しかし大概こんな威勢の良い奴に限ってその場に実際立った時、最初に足がすくみ一目散に逃げ出すのがオチである。そこで諸兄には冷静にお考え頂きたい。この様な危険極まる思想を持ったあたかもナチズムを賞賛してやまない様な思考回路を持ったまさに時代錯誤の方向性を是とする議員が今の自民党の主流的存在として国会に巣食っているのだ。決して武藤貴也だけではない。そしてその危険思想の頂点に君臨するのが安倍晋三なのだと言う事を…。武藤貴也の様な【低脳の極み】とも思える人間を公認して議員に押し立て暴論を垂れ流す自民党と言う政党の実態は今や健全な保守政党としての体すら成し得ぬ反動右翼政党に成り下がったと言うこれが残念ながらその姿だ。戦争法案を国民の多数の反対を押し切って成立させようとしている現状こそ恐ろしい限りの戦前戦中への回帰に他ならない。武藤貴也の言動は実の所こうした安部自民党の本音があらわになった証拠である事を我々は見過ごしては決してならないのだ。民主主義の崩壊、平和憲法の破壊それだけは絶対にさせてはならない。その想いを貫く事こそ我々国民の大切な役割である。戦後70年!もう一度その事を肝に免じ様ではないか…!。