マリア・カラス”コンサート イン.ロンドン。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

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40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

マリア・カラスの
世界コンサートツアー。
本編を改めて貼って
おく事にしよう。
ステファノの情熱的な
歌声も注目である。
既に二人共、この世にはなく
記憶に残るステージも過去の
時代の一幕であった事を
今更ながら痛感させられる
想いである。
それにしても、やはり
偉大な芸術は尊いものだ。