パルティータ No2。イツァーク・パールマンのヴァイオリンによるバッハのパルティータNo2である。極め付けのシャコンヌの堂々たる佇まい。全曲を通してみなぎる息をも付かせぬ見事な音楽的構築、無類の表現力!。極限の美質に不覚にも目頭が熱くなる想いだ。真の芸術の姿をここにも又垣間見る事が出来る。とくとお聴きあれ!。