追い詰められて白状”。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

自民党都議会議員、鈴木章浩が
自らがセクハラ野次の
出処である事を認め
名乗り出た。
追い詰められやっと白状か?。
遅~い!!!。
事の発端から5日もたって
いるのだぞ!。
しかもこの男、再三インタビューに
答え、素知らぬ顔で野次の主は
自分ではないと大見得を切り
挙句の果てには、他人事の様に
装い野次の主は事の重大さからも
議員辞職に値するとまで
述べていたのだから呆れる。
議員が平気で嘘をついたのだ。
では、さぁ~それならば、
自らの言葉に責任を持って
今即刻、都議会から自らの意思で
その姿を永久に消し去るべきだ。
辞職だ!辞職…!早く辞めろ!!。
しかし、どうも野次の主は
この男だけではない様だ。
【自分が早く結婚すれば
良いだろう!】これは鈴木の
発信だ。だが
【子供産めないのか?】…は
まだ、だんまりを決め込んでいる
奴の言葉だ。こんな事が
許せるか!。
人の尊厳を傷つけ、人権を
踏みにじる自民党の政治家!!。
必ずや鉄槌が下るぞ!。
民主主義のイロハも分かっていない
日本の保守派政治家連中は
多かれ少なかれ、階級意識と
女性蔑視の思考に染まっている者が
殆どだ。こんな連中が幅を効かせて
政治の中枢に寄生虫の様に
はびこっているかと思うと
身の毛がよだつ!。
更なる真相の解明は急務である。
そうした議会の自浄努力なくして
我々は明日の東京を日本を
今の政治情勢の中に希望を
持って見い出す事など
出来る筈がない。
引き続き言う!。
セクハラ野次議員よ!自民党の
誰かである事はもう分かっている
のだ。早く名乗り出て懺悔すべし。
それが身の為だと思うが如何…!。
(ルチアーナ筆。)