武田恒泰氏がふられた。
朋ちゃん(華原朋美)偉い!。
明治天皇の玄孫などと家柄を
ひけらかしマスコミの注目を
浴びるや、図に乗って
オリンピック選手への下品極まる
悪罵を繰り返し純粋であるべき
五輪に時代錯誤の
ナショナリズムを
持ち込み競技者の人権をも
踏みにじる様な言動に血道を上げる
こんな人物が慶應義塾の講師で
あると言う事自体、
私は如何なものかと
思っているが、
やはりこの様に偏った
思考思想を持ち、デリケートな
人間性のかけらも持ち合わせぬ人間
は、所詮最後にはその人格的信頼を
失うのだ。朋ちゃんの判断は
実に賢明で妥当な判断だろう。
ここには単なる恋の物語の
終結以上の大きなインパクトが
ある。
【男…!40を過ぎたら自らの顔に
責任を持て…。】とは、歴史的偉人
の名言であったろうかと思うが、
失礼承知で言わせてもらえば
彼のご面相には、品位や教養の
影さえ見い出す事が出来ない。
朋ちゃんも始めの内はその家柄や
社会的地位も含めて、ある意味、
尊敬と共に純粋な好意を
寄せていたに違いないだろうが
スポーツ競技者への俗に言う
【上から目線】での物言いに
しかもそれを、ことさら繰り返し
言い放つその傲慢ぶりに
抑え切れない失望を感じたの
だろう。そう、それに彼女は
かつて乗馬競技の選手であり、
国体にも参加した事のある実績
豊富なアスリートであったのであり
その点からしても、スポーツ選手
への屈辱的言動は許せなかったに
違いない。武田氏のブログはこの
一連の発言によって炎上の憂き目を
みた様だが、それも、さもあろう事
と思う。「全く貴方、いったい
何様のつもり…!」私でさえ、そう
言ってやりたい気分だ。
無責任な言動でアスリートの心を
傷付け、謝罪すらしない
厚顔無恥さ加減は呆れるほどだが
この振る舞いによって、
朋ちゃんと言う彼に取っては
極めて大事なものを失った事は
自業自得とは言え、哀れなものだ。
根本的価値観に相違があって尚、
付き合いを継続し、ましてや
結婚など考えられる筈が無い。
そう結論を出した朋ちゃんに
私は心から敬意を評したい。
見直しましたよ。華原朋美さん。
【いや~良かったね。長く付き合う
前に、あの男の正体が
分かってさ!】彼女には
そう重ねて語りかけたい思いだ。
最後に申し上げるが武田氏には
今後、明治天皇の玄孫なんたら…
っと言った類の話はやめて頂きたい
と思う。だいいちこうした話は
今上天皇陛下を始め、皇室の方々に
対して誠に失礼である。
明治天皇の直系の孫で在られる
天皇陛下始め皇室の方々は
常に国民の平和と繁栄を祈念され
その心を国民と一にして日々
お過ごしであられる。
アスリートも又、国民である。
陛下がそうしたアスリート達の心を
蔑ろにする様な事を決して
言われる筈もないし、又、一片程も
お思いになる筈がない。
そうした国民に対する
慈愛の御心とは
絶対に相容れない武田氏が
今だ皇室の末席に名を連ねて
いるかの様な事は断じて
納得出来ない。
天皇陛下の常に穏やかな微笑みと
国民を想う御心をこれ以上
けがさぬ内に、武田恒泰氏に
申し上げる。【自らの言動を恥じて
直ちに公の場から潔く身をお引き
なさい…!。】
(ルチアーナ筆。)