どうしたら子どもが学校へ行けるようになりますか?
   



これ、今でもよく聞かれる言葉


あの頃の私も、この言葉の答えが知りたかった

教えて欲しかった


だからあちこちに相談に行ったり行かされたりする中で必死に答えを探してた

それが知りたくてずっと地の底をグルグルと這いつくばってもがいていた



たくさんの山やら谷やらを何度も親子で通ってきたから言える答え



そんなもんない

絶望されたみなさんにはごめんなさい

そんなもんありませんと私は言いたい



学校にどんな理由があってなのか、なくてなのかわからないけれど
子どもが行きたくない、行けないと言って閉じこもっているのを

「お願いだから、学校に行って」

親からこんなお願いされたら、子どもはどんな気持ちなんだろうか


子どもは簡単に学校に行きたくないと言ったわけじゃない

子どもは自分なりに一生懸命に考えて出した答えを
叱られるのを覚悟の上で親に言ってるの


そこまで追い詰められてる子どもですよ


そんな状況の子どもに、学校へ行けと言う行為は




真綿で首を締める行為

だと私は思っている



大事な我が子のことだから、親は、一番の理解者じゃないといけない


親子の関係は生まれてからずっと育まれてきているから


その親から、真綿で首を締める行為をされたら

子どもは本当に息ができなくなって、辛くて苦しくて自ら命を断つことだってあるんよ


後でいくら後悔したって戻ってこなくなる結果にならないように

学校に行かなくても我が子はわが子

悲惨な結果になるくらいなら、学校なんて行かなくても大丈夫

今の世の中、学びたいと思えば、いつからだってどんな方法だってある


無い答えを必死で探す無駄な時間をもっと楽しいことに使ってみませんか


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