不登校の子どもの将来が不安



不登校の親御さんからのご相談をいただいている中でよく口にされる言葉


        




私も目の前の不登校の子どもと向き合って


目の前の不登校と戦っていた時に





学校に行けない子どもに対して



何が嫌で行かないのか?


どうしたら、また学校に行けるようになるのか?


甘えてるだけか?   わがままか?






学校に行けないような子どもに育てた自分を責めて



どこで、何をどう間違えたから不登校になったのか



そんな子に育てた私が悪いと責めていた




先の見えない真っ暗闇の中で、どこに向かえばいいのかわからずにもがいていた時にも




この子の将来はどうなってしまうんだろう



このことだけは、なぜかすごく気になっていた




母親だから余計に強く、子どもの将来については心配になるのだと思う







平凡でも、人並みの生活が送れる大人になるだろうと当たり前に思っていたのに




自分の通ってきた道から外れている不登校の子どもがどんなその後を辿るのか?



全く知る術もないから、わからなかった





知らないということは、恐怖でしかないのかもしれない






普通に学校に通っているお子さんだって


いつ、何が起きるかわからないのに




不登校なんて、自分の想像を遥かに超えた出来事の先がどうなるかなんてわかるわけがない


想像すらつかないわ





周りを見ても、参考になる人がすぐ近くにいるとも限らない




そして誰も将来の姿を教えてはくれなかった





あの時に、こんな将来だってあるんだよと

指し示してくれる、不登校を経験した人から話が聞けていたならこんなに悩まずに済んだかもしれん



もっと楽に、子ども達と向き合えたかもしれない





将来なんて心配ないよ


みんなが笑えてるよ


そう教えてもらっていたならば


あんなにもがき苦しんで、人生のどん底だと思っていた時間がもっと少なくて済んだかもしれない


悩む内容も、もっと少なくてすんだかな






不登校の子ども達を育てた経験のある私だからこそ


行政やカウンセラーさんではわからない


今、不登校のお子さんのことで悩んでいらっしゃる親御さんの気持ちに寄り添えると信じています




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