何故、私は今、「コロコロ・中」と「コロコロ・小」を目の前に、こんなに悩んでいるのか。
ベッドの上には、着替えが3着。アクセサリー数種類。思いつく限りの顔面工事用品=化粧品。
最近手放せなくなったシュミ◯クト(Eちゃんさんくす)と歯ブラシ。折り畳み傘。メガネ。
まだ塗っていないマニキュア。カーディガン。くびまき。腹巻きにレッグウォーマー。
この暑い最中になぜ、羽織もの…?なんのために?
マニキュア?仕事になればどうせ剥がさなければならないのに?
ぼんやりした頭で必死に考える。
目の前には、男物と見紛う程のでかい靴とでかいスーツ。
これは…私のじゃない。
何故?
しっかりして!あんなに頑張って予約したじゃないか!明日を楽しみにしてたんじゃないの?
はっ…そうだ!そうじゃないか!私は、
ESCOLTAのコンサートに行くための荷造りをしていたのだった…!
新幹線で冷えないよう防寒着を用意し、マスクを手にしたまま、一瞬、「これ、全部入るんだろうか…」
と2種類の「コロコロ」を出してきて、考え込み、そのまま、固まってしまったのだった。
あぶないところであった。万里生君の声(妄想)が聞こえなかったら、あやうく、明々後日の朝まで考え込んでるところであった。
でかい靴とスーツは、巨人である姉のもの。日曜日しか参加できず、翌朝東京から大阪へ出勤する可哀想な姉のために、可愛くて心も優しい妹が、持っていってあげることにしたのだ。
「くそっ邪魔やわっこの靴っ」とほんの少~し思いつつ、色々と断捨離した結果、「コロコロ・小」に全てを押し込み、当日。
台風が心配された今回の遠征ですが、出発の前日、見事に晴れ渡り、関西で虹。
今回のテーマである「Rainbow」が目の前に広がった。
幸先ええやーん♡と喜び勇んで新幹線に乗り、品川からホテルにチェックイン。顔面にハリウッドばりの特殊メイクを済ませ、出発。
この時点でまだ私は、遠征を甘く見ていた。
天気予報では「曇り」とでており、残りの2日間も晴れまくって暑いよー、というネットの情報を真に受け、ホテルに傘を置いてきてしまった。
それがどうだ。新宿あたりから、電車の窓に「♪雨粒が、ぽつり♪」→新大久保で「けっこうな豪雨」だ。
多国籍すぎる新大久保の駅に挙動不審になりながら、しばらく雨宿りを余儀なくされる。
ESCOLTAがいかに晴れ男に生まれ変わったというて、ここは私の読みが甘かったとしか言いようがない。
10分程で幸い雨が小降りになったので、雨の中突破を試みる。
そんな時、持つべきものはエス友の皆様。途中で何人かにお逢いできて、傘をさしかけていただき、無事に
東京グローブ座へ到着。東京のお友達さんと待ち合わせ完了し、
いよいよESCOLTA史上「度肝抜かれ度」最大のコンサートが幕を開けたのであった。。。。。
まだ続くので、暇な人はおつきあいください。