今日は遅番。(12時~21時)
福島県の老人保健施設で、2人死亡。
一酸化炭素中毒死。
食堂から発火か。
こんなニュースが飛び込んできた。
私たちの施設は比較的新しい。
食堂の熱源に対して、異常ならば感知するシステムにはなっている。
それでもスプリンクラーがあるわけでなく、どこかで火が出れば消火器で対応になると思う。
消防署の方からは「スプリンクラーの設置が理想ですね」とある。
これが、予算や、取り付け場所やらで難航。事実上、設置は無理でしょう。
年に数回、消防訓練をする。
一番難しいのが、避難誘導。
冒頭の死亡の件。一酸化炭素中毒。
避難誘導が出来なかったと想像する。 あるいは、避難が遅れたか。
いずれにしても、避難誘導は難しい。自立歩行できる方ならまだしも、
車イスの方は、大変だ。しかも、老人保健施設なら、寝たきりの方もいたかと思う。
おそらく死亡した方は、上記の方々の可能性が高いと思われる・・・
このような形で人生が終わってしまうのは、なんとも辛い。
介護施設には、終末期介護、医療の方々もいる。いつ、死が訪れても不思議ではない。
最期は安らかにと思う。
静かに・・・ 自然に・・・ 「ああ、よかった。私は楽しく、十分に生きた」と。