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暑く感じるのが気温のせいか、更年期のせいか、自信がなくて周りに聞きまくる3kittensです。
数日前までコートが手放せなかったのに、昨日からいきなり夏日!
ね、言ったでしょ。
カナダに四季は存在しません!
その件に関する記事 ↓
今日はちょっと相談があって、
会社のEAP(employee assistance program)の担当者のところに行ってきました。
北米の大きめの会社には大抵、
このEAPというのがあります。
人間関係から心の問題、家の問題、
経済的な問題、ダイエットの問題などなど、様々な相談にのってくれます。
担当者と話しの途中、
ふと壁のコルクボードに目をやると、
そこには去年他界した同僚の写真と、
葬儀で配られた詩が貼られていました。
私:「彼とはたった一度だけど、
同じプロジェクトで仕事したわ。
ジェーソン(仮名)…とても良い人だったわ…。」
彼の葬儀に私は出席していません。
自分一人で彼を偲ぶ選択をしたから。
過去ログ「お葬式は誰のため?」 ↓
彼の死因は明かされることはなく、
きっと癌か何かだろうと思ってました。
担当者: 「そうね、私は彼と仕事したことは無かったけど、葬儀には出席したわ。ご家族は、たいそう打ちひしがれておられたわ。」
私: 「彼が病気だったなんてちっとも知らなかった…」
担当者: 「その写真、私自身への注意のつもりでそこに貼ってるのよ。ここに相談に来ることなく自殺してしまう仲間もいるって事実をね。」
私: 「(えっ⁉︎)…」
長いこと同じ会社で働いていますが、
人数も多く異動も激しい職場です。
何百人と一緒に仕事した中でも、
彼のことだけは鮮明に覚えています。
決して“惚れ性”では無い私が、
彼の人間性にだけは本気で惚れました。
側で一緒に仕事をしていて
大海原のような人間だなぁ…と。
ただ、私が「良いな」と思う男性は
ゲイである確率が非常に高いので
(バンクーバーはゲイの楽園!)、
そのあたり“取材する”勇気は持てないまま、そのプロジェクトは終了し、チーム解散となったのでした。
彼の死を知らされたのは、
それから8ヶ月ほどたった時でした。
ショックでした。
私は彼に…
言葉できちんと伝えていなかった!
告るとか、そういうんじゃなくて…
彼がどれほど素晴らしい同僚で、
大きな優しい心を持った人で、
その高いコミュ力をどれほど私が尊敬していたか…。
彼の敬意ある繊細な人当たりが、
どれほど他人の心に響いたのか…。
私は伝えそびれてしまったのです。
永遠に!
彼の死は…
コテコテの口下手日本人である私に、
大きな教訓となったのでした。
「想いは今伝えなければ、明日は無いかもしれない!」
それからさらに1年が過ぎた今日、
私は、彼の死が自殺だったことを
知ったのでした。
彼の心の闇に
私も気づいてあげられなかった…。
再度ショックな出来事でした。


