思い出のバイト ブログネタ:思い出のバイト 参加中


思い出のバイト・・・いろいろとありますよ!
日本に帰国してすぐに日本語を学ぶつもりで薬局でバイトしていたことがあります。
その当時、流行っていた化粧品が、既に海外では数年も前に発売されていて、
自分でも使ったことがあるものだったので、
お客さんにどのように使うと効果的なのかを説明をしていたら、
美容部員さんに私よりも知識が豊富ですねと褒められたことがあります。

スキンケアやメイクは10代前半で知識を得るので、
自己流の知識+海外の知識なので、日本人の肌でも対応ができました。

そこの薬局は元々バイトを募集していなかったのですが、
日本に帰国して間もないので、日常的な物を取り扱っている
場所で日本語を学ぶのでお店を手伝っていたので、
周りが時給1000円のバイトが多い中、私は時給500円でしたが、
そこの薬局のおかげで薬剤についてもかなり勉強することができました。

元々英国にいた時も薬剤師を希望していて勉強していたのですが、
日本語がついていけないという理由で薬学の大学は諦めてしまったので、
とても楽しいバイトでした。

ただ、おやつにオロナミンCは苦手でしたね。
炭酸飲料をあまり飲めないのに、毎日オロナミンCかリポビタンDでした。

大学に入ってから、学業を疎かにはできないので、
自分に負担があまりかからない、キャンペーンガールも経験しました。

中古車のディーラーさんで、ショッキングピンクのレオタードに着替えたり、
バニーガールの格好になってお客様を案内するだけ。

それだけで時給5000円。美味しいバイトでしたよ。

後は、お友達を誘ってテレビ観覧のバイト。
テレビ観覧って募集をかけていますが、人が集まらなかったときは、
サクラを雇っているんです。
今もやっているのかわかりませんが、テレビ局によって待遇が
凄い違っていました。

人と違ったバイトが圧倒的に多かったのですが、今でもいい思い出です。
接客に関しては、自分の道がそれで開けた気がしました。

20代までにいろいろと経験しておいたほうが、
社会人になってから役立つんだと知りました。

そして、海外でやったバイトの一つですが・・・
通行人を捕まえて、髪の毛を切りませんか?って呼び込んで
その人の洗髪をするのですが、1日でギフアップして辞めてしまいましたね。

唯一1週間持たなかったバイトです。

だから、英国の美容院の洗髪は下手なんだと妙に納得しました。
何も訓練を受けていない人が、いきなり呼び込んだ人の頭を
洗髪するんだと思います。

有名美容室ではそのようなことはないのですが、
安くて無名の美容室でのできことでした。

日本のように美容師の資格を持っていなくても洗髪できるのも
驚きですが、一人洗髪するたびにお給料の金額が上がっていくので、
人気だったようです。

バイトや仕事いろいろとこなしています。
疑問に思っている方もいるようですが、
いつでもお答えしますので、陰でいうのはやめてくださいね。

知らないのにあちこちで言うのは止めてくださいね。

責任を持って仕事はこなしています。