元々私は麻酔は効きにくいの歯科医へ行った時にも注意しています。
海外では、全身麻酔をかけての治療だったため、
麻酔が効きにくい体だとは大人になるまで気が付きませんでした。

日本で治療をする際にも麻酔薬は注射1本では足りず、
2~3本打つため、麻酔が切れるまで時間がかかります。

海外で手術を受けた際にもまさかの手術中に目覚めてしまったことがあります。

そのこともあり、麻酔に対してはいろいろと調べることが多かったです。

今日、彼が歯科治療が終わってから、首全体が真っ赤に
腫れ上がっていて、痒い痒いとかきむしっていたので、
麻酔以外考えられなかったのですが、大げさだ~
いつも使っている麻酔だから見当違いだよ~と言われてしまいました。

麻酔アレルギーを軽く見ている彼。
心配性だと言われるけど、彼も色々とアレルギー持ちだから、
大人になって体質が変わる場合もあるので、
いつも使っているからと安心しないで欲しいと思う。

これを本人に言うと、怒り出すから、なにも言い返せない。

治療直後から赤みが発生した場合は、様子を見るにしても、
なんの麻酔薬を使ったか聞いておく必要がある。

万が一夜中かゆみが治まらなかったら救急外来を
受けることも想定して、聞いておいたほうがいいのに、
一過性のものだから、気にするなと・・・。

2週間後再診なので、その時も注意して観察しておくつもり。