先日やっと土地の相続手続きを終えた。
「お姉さん、あなたなら簡単でしょう。自分でやってみては?」
と言われてやってみたけど、思ったよりとっっても大変だった。
また後で書こうと思う。
「お姉さん、あなたなら簡単でしょう。自分でやってみては?」
と言われてやってみたけど、思ったよりとっっても大変だった。
また後で書こうと思う。
母と妹の部屋の片付けに行き、私たちで出来る搬出をした。
あと1回で終わりそうだ。
何度も通った。
ホッとするのと同時に、戸惑いも残る。
妹の部屋を無くしてしまってよかったのかな…
すっきりしていく部屋を見て、心がざわつく。
彼女の残した服を着て、なるべく物や食器も使い、近くにいるようにする。
亡くなった人のことを思い出したり話したりするのが一番の供養…と聞いた。
ぶーぶー文句言いながらも、やっぱりいてくれないと駄目。
いなくなってしまうと、全てが空虚に感じられて。
笑ったり、他愛無いことを話したり、ケンカしたり。
あなたがいないと寂しいわ。
母とご飯を食べながら、
その明るさはどこからくるの?と聞いた。
「やっぱり最初〇〇がいなくなってしまったことはとてもショックが大きくて、しばらくきつかったよ。でも泣いても帰ってこなかったし…
どこかで切り替えないと、どんどん落ち込んでいくのが自分で分かったの。」
母は偉大。我慢強い。
明るく、天然そうに見えるけど、時に無理にそうしていたのかもしれない。
私も見習っていかないと。
最近、私は櫻井くんカラーの服を着て。
全身、赤…