銀行口座凍結

亡くなったらすぐ止まる…銀行口座凍結

という言葉を聞いていたけど、それは銀行に

申告、連絡しないとならない。

連絡しなければ引き落としは続くし、契約も続く。

先日、「死亡後3年経ってから発見。
引落されてたので気付かず…」
みたいなニュースを聞いて、なぜ?
と思ったが、残高があって、停止しなければ継続している。

幾つかの銀行に口座を持っていたので、解約しようと問い合わせたら、

銀行によっては郵送だけでやってくれるところや、

相続人が直接窓口に… 

というところ。様々。


妹は独身で出産もしていなかったので、

相続人は両親のみ。


なので、何を手続きするにも、両親を一緒に連れて行くか、委任状を用意しないとならなくて、

高齢だから車を運転するのを控えてほしい…

と頼んでいたのと裏腹に、

手続きのために動いてほしい…

となってしまって歯痒さを感じた。


銀行の預金解約・相続人への移行は

A銀行は要予約

・故人の戸籍謄本(両親名の分かる)

・相続する親の印鑑証明

・実印

・故人の預金通帳、キャッシュカード

・相続人の預金通帳 

・死亡届、死亡診断書


B銀行は郵送にて手続き

・故人の戸籍謄本(生まれてから亡くなるまで)

・相続する親の戸籍謄本

・相続する親の印鑑証明


…と銀行によって必要なものが異なり⁇だった。


当然、口座のことを問い合わせた時点で

口座凍結となり、

通帳から毎月何が引き落とされているのか?

をチェックし、

一つ一つ解約や、

請求先を変更する手続きが必要だった。


進めていくうちに何が手続きに必要で、

どこまで進んでいるのか…?

がごっちゃになってくる。


・銀行関係

・生命保険・共済の請求

・保険証

・ライフライン(電気ガス水道)停止又は継続

・携帯解約

・クレジットカード

・有料アプリ解約

・病院などからの請求

・マンション管理組合・班長に留守連絡挨拶

・郵便物転送

・住民税個人徴収変更

・相続関係…


こう書き出すと分かるな…

でも実際やっていくと…カオス。